市民の皆様へ(平成30年8月9日)

皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。
2018FIFAワールドカップ ロシア大会が幕をおろしてから早くも1カ月が経ちます。
本市では、日本代表チームを16強に導いた本市出身の西野朗監督(当時)をはじめ、本市にゆかりの深い槙野選手、遠藤選手、川島選手に、スポーツ特別功労賞をお贈りしました。
かつて浦和レッドダイヤモンズに在籍していた長谷部選手や原口選手の活躍も含め、今回のロシア大会は、サッカーのまちさいたまの歴史と人材の厚みが結実した大会ではなかったかと考えています。
西野監督や本市ゆかりの選手たちが見せたチームへの献身や、素晴らしい健闘は、私たちさいたま市民や、日本全国に夢と希望を与えてくれました。
このロシア大会の経験が、大いなる遺産として受け継がれ、サッカーのまち さいたまと日本サッカーのさらなる飛躍につながることを心から願っています。
さいたま市長 清水 勇人
サッカーのまちづくり
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