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更新日付:2026年1月20日 / ページ番号:C127247
「中央区役所周辺の公共施設再編基本計画」等についての要望書
令和7年11月25日
【要望の主旨】
さいたま市の大型公共事業、次世代型スポーツ施設整備事業(アリーナ計画)、義務教育学校建設工事、中央区役所周辺の公共施設再編事業は、相次いで、2回目の競争入札不調や中止となりました。入札不調・中止の一番の原因は、建設費や人件費の高騰にありますが、市の見積額算定の甘さを指摘する声もあります。アリーナ計画は、PFI事業として行われますが、施設建設後の事業化の見通しは立たっていません。また、中央区役所周辺の公共施設再編事業では、建物の高さ制限のある地域にもかかわらず、敷地の3分の1ほどを民間に貸し出すので、敷地が狭くなり、統合する8施設が収まりきれないという問題もあります。このほか指扇小学校の建て替え工事も入札不調となり工事がストップし、中央区では与野本町公民館の改修工事が中断しています。
最近の建設費や人件費の高騰により、このまま計画を進めるなら、当初見込みの3倍以上の費用がかかることが予想されます。もはや、さいたま市は、当初の計画通りには公共事業が進められないという現実に直面していることは間違いありません。
必要度の高いものから順次実行することや、必要度の低いものは中止する、あるいは、お金のかからない設計に変更することが求められています。単純に予算を増やすという対応は、市の財政を圧迫するので、やめてください。
【要望事項】
2.建設費高騰のなかで公共事業を進めるために、機能、品質、強度、耐久性、使い勝手などを確保しながら、できるだけ費用のかからない仕様や設計に変更すること
4.区役所周辺の市有地の一部を民間に貸し出すことをやめること
2について
中央区役所周辺の公共施設再編事業では、民間事業者が持つノウハウを積極的に活用することとしており、本事業の仕様書となる要求水準書の中で、機能、品質、強度、耐久性、使い勝手などを記載し、最低水準として求める予定です。
4について
中央区役所周辺の公共施設再編基本計画では、全体コンセプトとして、「与野らしさや交流を育む市民に親しまれるサードプレイスの創出」をエリアビジョンとして定め、用事がなくても訪れたくなる場所、憩いやくつろぎ、交流・活動の場として、楽しみの時間を過ごせる場所として施設を再編し、事業区域全体をリニューアルしていくことを目指しております。
民間機能の誘導に関しましては、公共施設の各施設機能との相乗効果をもたらし、更なるまちの賑わいや利便性・快適性向上等に資する機能を導入することとしております。
今後につきましては、中央区役所周辺の公共施設の再編整備を進めながら、事業区域内に民間機能を誘導し、公共機能と民間機能が効果的に連携や相互補完を図ることで、エリアビジョンの実現を目指しており、更なるまちの賑わいや利便性・快適性の向上に向けて進めてまいります。
都市局/まちづくり推進部/まちづくり総務課
電話番号:048-829-1445 ファックス:048-829-1976
都市局/まちづくり推進部/まちづくり総務課 中央区公共施設再編係
電話番号:048-829-1445 ファックス:048-829-1976