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更新日付:2024年9月25日 / ページ番号:C116145
令和5年度「子どもの提案」前期での反映事例を紹介します。【令和6年8月現在】
※令和6年度から「子どもの提案」は、名称を「子ども・若者の提案」に変更しました。
市民が誇りに思える、愛着を持てる市役所新庁舎にするためのアイデアを聴かせてください。
担当課:都市経営戦略部
※「新庁舎整備、現庁舎利活用について」の詳細は、ぜひこちらをご覧ください。
主な提案概要 | 反映事例 |
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楽しみやにぎわいを生む庁舎 ・イベント、フェスティバル、お祭り、企画展などを開催すれば人が集まり、知名度や人気度も上がると思います。 ・ショッピングセンターや飲食店などと複合施設にして気軽に立ち寄れる場所にすると良いです。 ・公園のような人工芝のスペースがあると都会の中央でもピクニック気分を楽しめると思います。 |
「基本理念(1)本市の都市づくりの一翼を担う庁舎」の基本方針の参考としました。 |
誰もが行きたくなる庁舎 ・子どもと高齢者の需要はそれぞれ違うのでそれぞれに合わせた場所を作り、まずは市役所を知ってもらうと良いと思います。 ・新都心は緑が少ないため広場、築山(つきやま)、小川などを作って生態系の観察ができると面白いです。 ・誰でも地域づくりに参加できるシステムがあると良いです。
市民が誇りに思う庁舎 ・市の歴史や文化などを写真や絵、漫画などで見やすく展示して学べると良いと思います。そうすれば、引っ越してきた人もすぐに歴史を学べます。 ・外観がきれいな建物だと印象に残りやすいし誇りに思えます。 ・さいたま市がみんなのために何をしているか、知ることができるところがあると良いと思います。
子どもの居場所がある庁舎 ・子どもが退屈しないよう、キッズスペースを作り、周りに迷惑かもしれないと心配する親でもストレスフリーに利用できると良いです。 ・大人だけでなく、子どもが楽しく学べるスペースやワークショップの開催、自習室を作るなど、子どもたちが自由に行き来できると良いです。 ・市内中学校の部活など日ごろの成果を発揮できる場所と機会を設けてほしいです。 市民が利用するスペースが充実した庁舎 ・自治会毎の集まりではなく、市民が交流できるイベントをしてはどうでしょうか。 ・市民が誰でも利用できるカフェや展示スペースがあると良いと思います。 ・自由スペースを設けることで、学生の勉強や大人の仕事ができ、市民同士で意見交換もできます。 |
「基本理念(2)本市のシンボルとなる庁舎」の基本方針の参考としました 「基本理念(7)多様な主体による協働や市民交流が行われる庁舎」の基本方針の参考としました。 |
コスト意識を持った庁舎 |
「基本理念(3)将来の変化に柔軟に対応し、効果的・効率的な行政運営を実現する庁舎」の基本方針の参考としました。 |
環境に配慮した庁舎 ・市役所は固いイメージがあり、建物内も暗く重いため、光が入り、緑を増やすことで明るいイメージになると思います。 ・プラスチックの再利用を取り入れ、市民にリサイクル・リユース・リデュースを働き掛ける象徴にしましょう。 ・木を基調とした感じの建物だと暖かみがあって訪れやすいと感じます。 |
「基本理念(5)SDGsに配慮した環境にやさしい庁舎」の基本方針の参考としました。 |
誰もが利用しやすい庁舎 ・小さな子どもから高齢者、体の不自由な方など多様性に配慮したバリアフリーにすると良いと思います。 ・多言語表記やピクトグラムを使って外国人にも分かりやすいようにすると良いです。 ・駅と通路でつなげて行きやすくしてほしいです。 ・職員がかしこまった態度よりも笑顔で寄り添ってくれると安心できます。 |
「基本理念(6)すべての人が使いやすいユニバーサルデザインを実践する庁舎」の基本方針の参考としました。 |
浦和のまちや歴史にふさわしく、訪れたくなる場所になるためのアイデアを聴かせてください。
担当課:都市経営戦略部
※利活用計画(骨子)を検討中。
市長公室/秘書広報部/広聴課
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665