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更新日付:2024年3月29日 / ページ番号:C113815
未来を担う子どもたちから、市のまちづくりに対する提案を聴く機会を設け、子どもたちからの提案を市政に反映することを目的として、「子どもの提案」制度を実施しております。
令和5年度後期は11月15日から12月15日にかけて募集を行いました。
認知症は、さまざまな脳の病気により、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、日常生活に不具合が生じる状態をいいます。誰にとっても認知症は身近な病気であり、今後、認知症の人と関わる機会が増えていきます。
しかし、家族が認知症になったとき、誤解や偏見からそのことを隠してしまい、地域からの助けが得られにくくなることが多くあります。
さいたま市は、そのような誤解や偏見をなくし、認知症の人が、住み慣れた地域で社会の一員として自分らしく暮らし続けられるようにしたいと考えています。
「認知症の人にやさしいまちになるためには」に関して、次の2つの提案を募集しました。
認知症の人は、何も分からない、何もできないわけではありません。誤解や偏見をなくし、正しく知るためのアイデアを聴かせてください。
認知症の人やその家族が健やかに暮らせるように、一緒に地域で活動をする仲間を増やすためのアイデアを聴かせてください。
585件(575人と10グループ)から1,087項目寄せられました。
447件(435人と12グループ)から799項目寄せられました。
寄せられた提案の概要及び市の見解をまとめ、各区役所情報公開コーナー及び市ホームページで公表します。
類似した内容の提案があった場合、まとめて1項目として回答している場合がありますのでご了承ください。
市長公室/秘書広報部/広聴課
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665