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更新日付:2023年11月16日 / ページ番号:C000401
指定の区分 | 市指定 有形文化財(考古資料) |
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指定名称 | こうきん・こんどうぶつ・じょうへいなどへいあんじだいのさいしいぶつ 口琴・金銅仏・浄瓶など平安時代の祭祀遺物 -氷川神社東遺跡出土- |
員数 | 28点 |
指定年月日 | 平成11年4月1日 |
所在地 | 大宮区高鼻町2-305-4(土器の館保管)
大宮区高鼻町2-1-2(市立博物館 ※常設展貸出) |
所有者 | さいたま市 |
概要 | 平成元年から4年に実施した発掘調査により出土。高鼻氷川神社に隣接する遺跡で、他に出土例のない遺跡の性格に、貴重な資料。平安時代の口琴2点、銅鈴2点、鉄斧1点、鉄鎌2点、鉄鏃3点、紡錘車2点、鉄飾鋲1点、U字形鍬先1点、墨書土器8点、線刻土器1点などがある。 |
関連図書 | 『大宮市遺跡調査会報告』第42集(大宮市遺跡調査会、1993年発行) 『出土品でみる大宮の遺跡-近年の発掘調査から-』(大宮市教育委員会、2001年発行) |
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