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更新日付:2016年9月12日 / ページ番号:C002212

文化財紹介 金剛院仁王門の金剛力士像

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吽形
 
阿形
 
金剛院仁王門の金剛力士像
指定の区分 市指定 有形文化財(彫刻)
指定名称 こんごういんにおうもんのこんごうりきしぞう
金剛院仁王門の金剛力士像
員数 2躯
指定年月日 昭和56年5月12日
所在地 岩槻区大字末田1899 金剛院
所有者 宗教法人 金剛院
概要 金剛院は室町時代後期に当地に移転したと伝えられる。元禄10年(1697年)には、将軍徳川綱吉の生母桂昌院から仁王門の寄進を受けた。金剛力士像は門扉両側に安置されたもので、力みなぎる筋肉や均整のとれた姿態など、境内を守護する金剛力士の特徴がよくあらわれている。
関連図書 『岩槻の文化財(岩槻市の文化財シリーズ 2)』(岩槻市教育委員会、1983年発行)
『岩槻の指定文化財(いわつき郷土文庫 第1集)』(岩槻市教育委員会、1999年発行)

この文化財は、一般公開はしておりません。

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