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更新日付:2022年12月9日 / ページ番号:C000599

文化財紹介 清浄院のサルスベリ

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清浄院のサルスベリ
清浄院のサルスベリ
指定の区分 市指定 天然記念物
指定名称 しょうじょういんのさるすべり
清浄院のサルスベリ
員数 1本
指定年月日 昭和61年2月 7日
所在地 北区吉野町1-36-2
所有者 宗教法人 清浄院
概要 高さ9.5メートル、幹まわり1.43メートル(指定時)。8月頃に淡紫色の可憐な花をつけます。樹皮は赤褐色で、皮が滑らかで猿もすべって上ることができないので「猿滑」とも書きます。長い期間花をつけることから別名「百日紅」とも呼ばれています。成長が遅い木のため、これだけ大きな木は近郊では見あたりません。
関連図書 『大宮の文化財』3(大宮市教育委員会、1987年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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