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更新日付：2017年11月6日 / ページ番号：C000520
文化財紹介 クマガイソウ自生地
| 指定の区分 | 市指定 天然記念物 |
|---|---|
| 指定名称 | くまがいそうじせいち クマガイソウ自生地 |
| 員数 | － |
| 指定年月日 | 昭和34年 3月31日 |
| 所在地 | 緑区東浦和 8丁目 |
| 所有者 | 個人 |
| 概要 | クマガイソウは、ラン科の多年草の植物で、草丈40センチメートル前後に成長します。開花期には、扇型に対生した葉の間から茎を伸ばし、その先に巾着形の花をつけます。かつては大宮台地の斜面林内に点々と自生していましたが、現在は希少種となっています。 この自生地もかつては、数多く見られましたが、区画整理などの影響で、屋敷内に数株が自生しているだけとなっています。 |
| 関連図書 | 『浦和市の文化財保護』第1巻（浦和市教育委員会、1962年発行） 『浦和の文化財』（浦和市教育委員会、1986年発行） 『浦和市文化財調査報告書』38集（浦和市教育委員会、1994年発行） |
この文化財は、一般公開は行っておりません。
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