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更新日付:2024年5月1日 / ページ番号:C000519
指定の区分 | 市指定 天然記念物 |
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指定名称 | みくらのくまがいそう 御蔵のクマガイソウ |
員数 | 一群 |
指定年月日 | 昭和33年12月3日 |
所在地 | 見沼区大字御蔵 |
所有者 | 個人 |
概要 | 民家の門前のマダケ林に自生しています。高さは30から40センチメートルで、4月下旬に袋状の花をつけます。 クマガイソウは、ラン科に属する多年草で、日本のランでは最も大きな花をつけます。袋状に下がった花の形が、鎌倉武士の熊谷直実が背負った母衣(ほろ)に似ていることから、クマガイソウの名が付いたと言われます。 |
関連図書 | 『大宮の文化財』第1集(大宮市教育委員会、1960年発行) 『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行) 『大宮市の指定文化財』(大宮市教育委員会、1970年発行) 『大宮市の指定文化財』(大宮市教育委員会、1971年発行) 『大宮市文化財調査報告』第22集(大宮市教育委員会、1987年発行) 『大宮の文化財』3(大宮市教育委員会、1987年発行) |
所有者の意向により今年度は、非公開とします。
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