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更新日付:2022年1月26日 / ページ番号:C000200
指定の区分 | 県指定 天然記念物 |
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指定名称 | おおくぼのおおけやき 大久保の大ケヤキ |
員数 | 1本 |
指定年月日 | 平成6年3月16日 |
所在地 | 桜区大字大久保領家433-4 |
所有者 | 宗教法人 日枝社 |
概要 | 日枝社の参道脇にあり、その神木とされています。高さ20メートル、幹まわり9.4メートル、根まわり15.3メートル(県指定時)。落雷などにより幹の中央部は空洞化し、一部黒く焼け焦げたあとが残っていますが、なお樹勢は旺盛で、生命力を感じさせます。 樹幹の太さでは県内のケヤキで最大といわれ(『巨樹・巨木の調査報告』環境庁、1991年)、人魚の肉を食べて800歳まで生きた八百比丘尼(やおびくに)が植えたという伝説も残る、県内有数の巨木です。 |
関連図書 | 『埼玉県指定文化財調査報告書』第20集(埼玉県教育委員会、1997年発行) 『浦和市の文化財』第1巻(浦和市教育委員会、1962年発行) 『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行) |
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