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更新日付:2019年10月17日 / ページ番号:C000197
指定の区分 | 県指定 天然記念物 |
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指定名称 | みょうぎょうじのもくこく 妙行寺のモクコク |
員数 | 1本 |
指定年月日 | 昭和25年3月30日 |
所在地 | 中央区鈴谷4-15-2 |
所有者 | 宗教法人 妙行寺 |
概要 | 台地上に位置する寺院の本堂の裏手にあるツバキ科の常緑高木。高さ19.7メートル、幹まわり3.4メートル(指定時)。幹は2本に別れ、垂直に伸び、かつては樹勢も非常に旺盛でしたが、平成3年の台風で被害を受けたこともあり、最近では主幹は枯れ、樹形は著しく乱れています。しかし、根元付近からは小葉が無数に出ていて、樹勢はまだまだ活発といえます。 木の植えられている塚には、室町時代に寺が改宗した際に、かつて使用していた仏具一切を埋めて神木としたとの伝説があります。 |
関連図書 | 『与野の文化財』(与野市教育委員会、1974年発行) 『与野市の文化財』(与野市教育委員会、1988年発行) 『与野まち風土記』(与野市教育委員会、1998年発行) |
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