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更新日付:2025年5月21日 / ページ番号:C121415
テレビを通じて今年話題になっている蔦屋重三郎などの版元が出版した書籍や江戸の地図を展示します。喜多川歌麿(北川豊章)、歌川国貞などの絵師による繊細な描写により、江戸の文芸の中に人々の生き生きとした暮らしや娯楽の様子を垣間見ることができます。
展示期間:令和7年5月28日(水曜日)から令和7年9月23日(火曜日・祝日)まで
開館時間:9時から16時30分まで
会場:旧坂東家住宅見沼くらしっく館 主屋
入館料:無料
休館日:月曜日(7月21日、8月11日、9月15日の祝日は開館)、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)、9月16日(火曜日)
1.著名な版元による刊行本
「吉原細見」文化2(1805)年、版元:蔦屋重三郎(2代目)
2.著名な作者・絵師の本
「高尾舩字文」天保6(1835)年、版元:蔦屋重三郎(3代目)
著作:曲亭馬琴(滝沢馬琴)、画:歌川国貞
3.江戸絵図
以上、15点ほどを展示
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館/旧坂東家住宅見沼くらしっく館
電話番号:048-688-3330 ファックス:048-688-3335