大宮盆栽村の街並み・景色

JR宇都宮線 土呂駅や東武アーバンパークライン（野田線）大宮公園駅から少し歩いたところに「大宮盆栽村」と呼ばれる地域があります。この地域には、盆栽園や世界初の公立の盆栽美術館である「さいたま市大宮盆栽美術館」などがあり、さまざまな種類の盆栽を楽しむことができます。ここでは、大宮盆栽村の街並みや景色について紹介します。

※大宮盆栽美術館休館のお知らせ（令和6年11月5日(火曜日)から令和7年3月20日(木曜日・祝日)まで）
　詳細は、大宮盆栽美術館のホームページからご確認ください。

・大宮盆栽村周辺を散策する際はこちらのサイトをご参考ください！
　さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブック（大宮盆栽村散策コース）

大宮盆栽村の街並み

盆栽村を開拓した先人達の先見性から、現在の道路幅も当時造られたそのままで、ほぼ碁盤の目状に整えられ、道の両側にはさくら、もみじ、かえで、けやきなどの木々が植えられています。それらの道は「けやき通り」「もみじ通り」など植えられた木の名前が付いており、盆栽四季の道と呼ばれています。
引用：さいたま市公式観光サイト VISIT SAITAMA CITY

大宮盆栽村の景色

・さくら通りの桜並木（時期｜3月下旬～4月上旬）

春には桜が咲き乱れ、きれいな景色を堪能できます。また、さくら通り沿いには「盆栽踏切」と呼ばれる踏切があり、運が良ければ桜並木と列車を一緒に楽しむことができます。

・大盆栽まつり（時期｜5月上旬）

・紅葉（時期｜10月～11月）

大宮盆栽美術館

大宮盆栽村の街並み（もみじ通り）

・積雪の盆栽（時期｜2月～3月）

大宮盆栽美術館

雪が降り続くと、盆栽に雪が積もった珍しい光景を見ることができます。