メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2025年1月23日 / ページ番号:C117054

教育長フォトレポート(R06.10~R06.12月)

このページを印刷する

 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 

12月17日(火)及び 12月18日(水) さいたま市教育委員会感謝状贈呈式

1 2 3 4

 PTA、青少年育成会、自治会等における様々な活動を通して、登下校等における安全・安心の確保や、授業等における学習支援にお力添えをいただいた方々に対し、浦和コミュニティセンター(17日)、大宮区役所(18日)において、さいたま市教育委員会より感謝状を贈呈いたしました。子どもたちは、ボランティアの皆様方との活動や交流を通して、自分で考え、自身の生活や世の中を少しでも変えようと行動する力、いわゆる、「エージェンシー」を身に付けていくものと考えております。日頃より、学校や子どもたちに寄り添い、献身的に支えてくださっている皆様の多大なる御功績に感謝申し上げます。

12月9日(月) 「地元シェフによる学校給食」八王子中学校訪問

1 2

 八王子中学校の「地元シェフによる学校給食」を訪問しました。当日の献立は、パレスホテル大宮の輿水 出(こしみず いずる)シェフが考案したフランス料理で、「シェフ特製キーマカレーライス」、「鶏と地場産野菜のオーブン焼き」、「さつまいもとブルーベリーの鉄板カップケーキ」と「牛乳」でした。献立の工夫についてシェフに尋ねたところ、「地場産物をたくさん使うようにしました。また、素材の甘味を伝えるため、オーブン焼きは塩こしょうのみで味付けをしました。」とお答えいただきました。会食をした2年1組の生徒たちは、とても元気で明るくおかわりもたくさんしていました。給食後、感謝の会が開かれ、給食委員会の生徒から輿水シェフへ感謝の気持ちを込めて花束が贈られました。短時間の訪問でしたが「地元シェフによる学校給食」によって、生徒たちの食への関心の一層の高まりと、全校自校方式による学校給食の魅力を感じる1日となりました。

12月  8日(日) 第29回浦和サッカー少年団フットサル大会

1 2 

 さいたま市立浦和高等学校で開催された「第29回浦和サッカー少年団フットサル大会」に出席しました。保護者の皆様と一緒に観戦し、プロのサッカー選手にも負けない、子どもたちの巧みなドリブル、息の合ったパス回し、そして力強いシュートに、大きな拍手を送りました。閉会式で、表彰状とトロフィーを受け取る子ども達の、満足感あふれる笑顔が印象的でした。支えてくれる方々への感謝の心を忘れず、志を高くもって努力を続ける浦和サッカー少年団の皆さんを、これからも応援していきます。

11月30日(土) 第37回日韓図画交歓会表彰式

1 3

 岩槻の老舗料亭ほてい家で開催された「第37回日韓図画交歓会表彰式」に出席しました。日韓図画交歓会は、韓国の水原(スウォン)ライオンズクラブと岩槻ライオンズクラブが主催しており、長年にわたり、子どもたちが双方の文化への理解を深める機会を提供してくださっています。入賞した作品からは、地域への思い、とりわけ岩槻への郷土愛や、その素晴らしさを伝えようとする熱い思いを感じました。図画交歓会をきっかけとし、参加した日韓の子どもたちが、広い視野をもち、今後ますます国際理解を深めていくことを心より期待しています。 

11月28日(木) 全国小学生ゴルフ大会優勝者市長表敬訪問

 2 3
 令和6年9月に行われた「第17回全国小学生ゴルフ大会」で優勝した宿利龍アラン選手と関係者が、市長を表敬訪問しました。全国小学生ゴルフ大会で優勝されたことは、日々の努力やこれまで培ってきた精神力・集中力の成果だと感じます。これからの宿利さんのご活躍を心より応援しています。

11月18日(月) 令和6年度夏休み子ども博物館リーディングエッジ参加企業感謝状贈呈式

1 2

 令和6年度夏休み子ども博物館リーディングエッジ参加企業でお世話になったコンゴーテクノロジー株式会社を訪問し、感謝状を贈呈しました。コンゴーテクノロジー株式会社で扱っている製品や型抜きの様子、手作業で行う職人さんの熟練の技を見学させていただきました。さいたま市から世界へと繋ぐ、ものづくり企業の素晴らしさを知ることができました。

11月16日(土)青少年宇宙科学館「令和6年度『宇宙のまち さいたま』5周年記念フォーラム」講演会

1 3

 青少年宇宙科学館青少年ホールにおいて、「宇宙のまち さいたま」5周年記念フォーラムを開催しました。第1部は、宇宙航空研究開発機構 研究開発部門第二研究ユニット所属 秋月祐樹氏をお迎えし、「月面着陸成功!小型月着陸実証機 SLIM とは?」という演題で、貴重な映像や実物の提示を交えながら、SLIMの着陸、運用にまつわる秘話や、熱制御技術について、わかりやすく講演していただきました。
 続いて、第2部「若田宇宙飛行士アカデミースペースコース」の修了生によるプレゼンテーション「シン・ゲートウェイ計画」、第3部「地球の歩き方宇宙兄弟 We are Space Travelers!」の贈呈式等を行いました。株式会社 地球の歩き方より寄贈いただいた「地球の歩き方宇宙兄弟 We are Space Travelers!」は、市立全小学校104校に配布いたします。
 これからも子どもたちや市民の皆様が、宇宙や科学の面白さ、不思議さに触れ、あこがれや大きな志をさらに高められるよう取り組んでまいります。

11月15日(金) 第74回全国英語教育研究大会(全英連埼玉大会)

1 2

 越谷サンシティ サンシティホールで開催された「第74回全国英語教育研究大会(全英連埼玉大会)」の総会に出席しました。挨拶では、全国英語教育研究団体連合会の取組に感謝と敬意を表するとともに、本市独自の英語教育「グローバル・スタディ」の実演授業が行われることへの喜びをお伝えしました。また、実演授業をされる小・中学校の先生方と子どもたちへ激励の言葉を贈りました。本大会に参加された全国の先生方が「グローバル・スタディ」の実演授業を通して考えたことや感じたことを糧とし、今後のより一層充実した教育実践に繋げていただくことを期待しています。

11月10日(日) 生涯学習フェスティバル

1 2

 RaiBoC Hall(市民会館おおみや)で開催された「生涯学習フェスティバル」に参加しました。講演会では歌手の相川七瀬さんをお迎えし、大学や大学院での研究成果を踏まえながら、学びの重要性についてお話しいただきました。講演を通じて、相川さんの情熱と知識に触れることができ、私も多くの刺激を受けるとともに、とても勇気づけられました。講演の後は、生涯学習人材バンク登録講師の方々による「ワークショップ」と「PRスペース」の会場にお伺いし、登録講師の方々とご来場の皆様の熱意溢れる活動を見学させていただきました。ご来場の市民の皆様には、「生涯の学びを通じて自分とまちが輝く未来」を体感していただけたのではないかと思います。

11月9日(土) 見沼区ふれあいフェア  PTAふるさと見沼絵画展

1 2 
 さいたま市PTA協議会見沼区連合会が主催する、PTAふるさと見沼絵画展が、今年も見沼区ふれあいフェアの会場内で開催されました。この絵画展は、見沼区の自慢できる場所や好きな場所、未来の見沼区、見沼区内の夏祭りなどを題材としたもので、見沼区内の小・中学校で選ばれた絵画作品が展示されました。会場では、作品が展示された子どもたちから、制作にあたって工夫した点や苦労した点について話を聞くことができました。また、水彩絵の具やクレヨン、貼り絵など、様々な画材による子どもたちの力作を通じて、見沼区の魅力を再認識しました。

11月8日(金)さくら草特別支援学校「第12回文化祭」訪問

 1 2

 さくら草特別支援学校「第12回文化祭」を訪問しました。はじめに、高等部の生徒が授業で製作したものを販売している会場に行き、香り袋やヘアゴム、クッション等を購入しました。接客やレジでの会計、袋詰めなど、一生懸命取り組んでいる様子から、日頃の頑張りが伝わってきました。その後、児童生徒が制作した作品展示を見学しました。力強く迫力のある作品や、色鮮やかで繊細な作品等、多様な作品に大変感心しました。   

11月8日(金) 大砂土中学校訪問

 1 2
 清水市長と大砂土中学校を訪問し、正門付近のAEDの設置状況やトイレの改修状況等、学校施設を視察しました。また、「あいさつ運動」にも参加し、元気に登校する生徒達に挨拶を行いました。

11月7日(木) ひまわり特別支援学校「ひまわり祭」訪問

 1 2
 ひまわり特別支援学校「ひまわり祭」を訪問しました。はじめに、肢体不自由教育部門高等部の生徒が授業で製作したものを販売している「ひまわり市」に行き、コースターや焼き物、バッグ等を購入しました。どれを購入しようか迷ってしまうほど魅力的な製品ばかりでした。続いて、知的障害教育部門高等部の生徒が茶道の学習で取り組んでいる抹茶やほうじ茶をいただき、丁寧な作法や言葉遣いにとても感動しました。最後に、児童生徒が制作した作品展示を見学し、個性あふれる作品に大変感心しました。

11月6日(水)入間地区教育委員会連合会視察研修

 1 2
 川越市、狭山市、所沢市、飯能市、日高市、越生町、毛呂山町、坂戸市、鶴ヶ島市、入間市、富士見市、ふじみ野市、三芳町の13市町で構成される入間地区教育委員会連合会の視察を受け入れ、本市の英語教育「グローバル・スタディ」と不登校等児童生徒支援センター(Growth)の「メタバースを活用した空間支援」の2つの取組について講演を行いました。13市町の教育長、教育委員の皆様より忌憚のない御意見等をいただき、これらの取組をさらに充実させていくとともに、今後、入間地区教育委員会連合会の皆様と、よりよい教育の未来を創造していきたいと切に願います。

11月2日(土) うらわ学園「第45回学園祭」訪問

 12
 社会福祉法人うらわ学園の第45回うらわ学園祭「秋まつり2024」を訪問し、平沼理事長にご案内していただきました。初めに、これから始まる催しに向けて打ち合わせをされていたイートインコーナー担当の皆さんに激励の声かけをさせていただきました。次に、利用者の方が作成した切り絵等の作品を見学し、丁寧な仕上がりの作品に感動し、感想用紙に感想を記入しました。また、販売会場では、キーホルダーやコースター等の商品、パンや製菓等が販売されており、様々な魅力的な商品の中から、おすすめを伺いながら購入させていただきました。うらわ学園の利用者の方の中には、さいたま市立小中学校の卒業生も多く、当日は利用者の皆様のご活躍を感じながら学園祭を楽しみました。

10月26日(土)「土チャレで樹木診断をしよう!」 in 柏崎小学校

1 2

 柏崎小学校の土曜チャレンジスクールで行われた「樹木診断」に参加しました。さいたま市造園業協会の御支援により平成25年度から行っているこの行事は、子どもたちが身の回りの自然に興味を持ち、自分の学校のよさに気づくためのよい機会となっています。参加した児童は、校庭にある高さ15mのヒマラヤスギの健康状態を調べたり、学校にあるいろいろな樹木の名前をあてるクイズに挑戦したりしました。この行事をきっかけにして、子どもたちの自然環境に対する関心や、自主的に学ぼうという意欲が高まることを期待しています。

10月22日(火)「フランスの食文化を感じる学校給食」つばさ小学校訪問

2 

 「J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が11月2日(土)に開催されました。このイベントに併せて市内全校で取り組んでいる「フランスの食文化を感じる学校給食」を実体験するために、つばさ小学校を訪問し、児童と給食をいただきました。メニューは「ガーリックフランスパン、牛乳、チキンフリカッセ、キャロットラペ、チョコクレープ」です。栄養士が作成し各学級に配布している給食通信には「ツール・ド・フランス」と「チキンフリカッセ」についての説明があり、学校給食を通じて世界の食文化を理解するとともに、イベントへの期待が高まる取組であると感じました。

10月22日(火)さいたま市立博物館 第48回特別展訪問

1 2

 さいたま市立博物館第48回特別展「さいたまと近世の天文―稲垣田龍が見た夜空―」を訪問し、「大天文図」や「地転新図附属天文図」等の「稲垣田龍関係史料」(市指定有形文化財)を中心とした展示を、学芸員の説明を受けながら見学しました。当時最先端だった地動説に共鳴して、先進的な学問や文化を吸収した稲垣田龍の資料を通じ、さいたま市域において近世の天文が伝えられ様子を、より深く知ることができました。

10月22日(火)さいたま市PTA協議会 令和6年度交流会

 1 2 

  浦和コミュニティセンターで開催された「さいたま市PTA協議会 令和6年度 交流会」に出席しました。市PTA協議会の方々と教育委員会事務局職員が、意見交換等をするための催しです。参加者がグループに分かれて、学校教育におけるICT活用や不登校に関することなど、各グループで選んだテーマについて話し合いました。学校教育、社会教育、家庭教育が補完し合いながら、未来の創り手である子どもたちの成長を促していくために、引き続き御協力いただくよう、市PTA協議会の皆様にお願いしました。

 

10月20日(日)北図書館ショートフィルム制作プロジェクト2024  短編映画上映会

1   4

 市内の中高生が参加して制作したショートフィルムの上映会が、生涯学習総合センターで行われました。5年目を迎える本プロジェクトでは、「さいたま新都心のたからもの」をテーマに4つのショートフィルムが制作されました。会場では、スーパーバイザーの藤橋誠氏による活動報告やメイキングの上映、さらに、総評をいただいた株式会社電通の入澤健太郎氏と監督役の生徒を交えた座談会も行われ、生徒たちが作品に込めた想いを会場の皆様と共有することができました。

10月16日(水)青少年宇宙科学館企画展視察(ダンボール宇宙遊園地)

1

 企画展「ダンボール宇宙遊園地」を開催している青少年宇宙科学館を見学しました。
 子どもたちが体験する宇宙迷路、UFO滑り台に加え、ダンボールの仕組みや有用性等についての展示物を丁寧に確認しました。リサイクル率95%以上といわれるエコな素材の代表格である「ダンボール」を通して、SDGsへの取組や地球の環境保全について考える機会となりました。(この企画展は10月12日(土)から令和7年1月5日(日)まで、青少年宇宙科学館で開催されています。)

10月2日(水)「浦和レッドダイヤモンズ サッカーボールの寄贈及び感謝状贈呈式」

1 2

 AFCチャンピオンズリーグ2022の優勝を記念して、浦和レッドダイヤモンズ株式会社から、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区の各小学校に、サッカーボールを寄贈していただきました。いただいたサッカーボールで、子どもたちが仲間と一緒に体を動かし、楽しみながら体力を高めることと思います。浦和レッドダイヤモンズ株式会社の教育活動への貢献に対し、感謝状贈呈式を行い、出席したゴールキーパーの西川選手からは「このボールを使って、たくさんの子どもたちにサッカーを楽しんでほしい。」とのメッセージをいただきました。

10月1日(火)坪田陽斗(HARUTO2)様 市長表敬訪問

1 2
  令和6年8月に行われたストリートダンスの世界大会「UDO STREET DANCE WORLD CHAMPIONSHIPS 2024」に出場し、優秀な成績を収めたダンサーの坪田陽斗(ダンサーネーム「HARUTO2(ハルトツ)」)さんが、市長を表敬訪問しました。初めて出場した世界の舞台で優秀な成績を収められたことは、日頃の練習の積み重ねの成果だと感じます。これからの坪田さんの挑戦を心より応援しています。

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/管理部/教育政策室 
電話番号:048-829-1626 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム