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更新日付:2022年12月5日 / ページ番号:C074199
このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。
令和2年7月~8月
NPO法人「日本移植支援協会」様より、脳死移植をテーマにした絵本「大きな木」を全ての市立学校に寄贈いただき、この日同協会の高橋理事長に感謝状をお渡ししました。
子どもたちに臓器移植と命について理解を深めてもらうため、各学校で活用させていただきます。
うらわ美術館開館20周年を機に、市内小・中・特別支援学校児童生徒からの応募原案から誕生した、うらわ美術館教育普及用キャラクター「うらびぃ」。本日原案作者表彰式を行い、その原案作者の市内小学2年生児童へ感謝の意を伝えました。表彰式には児童とそのご家族の皆様が参加され、温かい雰囲気の中で進行しました。
すでに美術館ホームページや特設サイト等で「うらびぃ」は大活躍しています。これからもたくさん活躍の場を広げ、多くの人達がうらわ美術館に親しみをもってくれることを願いながら「うらびぃ」を大切に使わせていただきます。
株式会社サトー様より感染症予防注意ステッカーを3,400枚御寄附いただきました。
株式会社サトー大宮支店支店長の辻健一郎様へ感謝状を贈呈し、感謝の意をお伝えいたしました。御寄附いただいたステッカーは、学校生活における感染症予防に大変役立つものです。各学校へ配布をし、引き続き安心安全な教育環境を守り、感染拡大防止のために活用させていただきます。
株式会社ICST様よりフェイスシールドマスク1,000枚を御寄附いただきました。
代表取締役の横井裕之様からフェイスシールドマスクを寄贈いただいた後、感謝状をお渡しいたしました。学校再開から1ヶ月が経ち、児童生徒も新しい生活様式を踏まえた学校生活に慣れ、日常を取り戻しつつあります。しかしながら、新型コロナウイルスの脅威がぬぐい切れない状況の中で、このフェイスシールドマスクは大いに役立つものと感謝しております。
さいたま市教育委員会は、「GIGAスクールさいたまモデル」実現に向けて、株式会社ビズリーチの協力を受け、「教育DX」を推進するプロフェッショナル人材を副業・兼業限定で公募します。
この取組を広く周知するため、株式会社ビズリーチ代表取締役社長 多田洋祐氏とともにオンライン記者発表会で公表しました。
今回公募するプロフェッショナル人材と連携し、教育委員会内に設置するGIGAスクール構想プロジェクトチームにより「GIGAスクールさいたまモデル」の実現を目指すとともに、ICTを活用した学びの改革を進めてまいります。
当日使用した資料(スライド)は、下記ファイルを御参照ください。
GIGAスクールさいたまモデル記者発表会(PDF形式 1,944キロバイト)
※DX(デジタル・トランスフォーメーション):ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させること。
※GIGAスクール構想:1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、多様な子どもたち一人一人に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する構想。
教育委員会事務局/管理部/教育政策室
電話番号:048-829-1626 ファックス:048-829-1989