ページの本文です。
更新日付:2025年4月25日 / ページ番号:C114664
さいたま市では、子育て支援の充実や教育環境の充実を図るため、令和7年度(2025年度)に実施する
子どもや子育て、教育などに関する予算を大幅に拡大しています。
「子育て楽しいさいたま市」を目指して、令和7年度子ども・子育て関連予算は1,720.9億円、対前年度143.8億円増となります。
1-1 親子の健やかな成長のための支援
・新生児マススクリーニングの推進
・1か月児を対象とする乳幼児健康診査の実施
1-2 意見表明機会の確保と社会参画機会の提供
・子ども・若者を対象としたワークショップの開催
・子どもの意見も踏まえた、地域ごとの特徴に応じた公園利用ルールの検討
・タウンミーティングの対象年齢の拡大
1-3 子ども・若者を社会全体で支える取組の強化
・子ども・青少年希望(ゆめ)基金の運用拡大
・低所得の子育て家庭児童進学支援金の支給
・ヤングケアラー等への支援
・児童養護施設等退所児童への支援
1-4 多様な体験・活動の提供と居場所の確保
・子どもの居場所づくり事業(子ども食堂等への支援)の対象拡大(プレーパークにも支援を拡大)
・放課後子ども居場所事業の実施校拡大、民設放課後児童クラブの整備促進
1-5 教育環境の充実
・武蔵浦和駅周辺地区義務教育学校の整備
・大和田小学校の整備
・「学びの多様化学校」の設置準備
2-1 若年層に対する結婚支援の充実
・若者のライフデザイン形成支援
2-2 社会全体で子育てを支える取組の強化
・産後ケア事業の拡充
・多胎児家庭外出支援の実施
・子育てヘルパー派遣事業の充実(利用料金の引下げ)
・ファミリー・サポート・センター事業の充実(利用料金の引下げ・提供会員への助成)
・こども誰でも通園制度の試行的実施
・私立幼稚園等の特別支援教育に対する支援の充実
・私立認可保育所等における医療的ケア児の受入支援
・保育園・幼稚園・放課後児童クラブ人材確保施策の拡充
・放課後子ども居場所事業の実施校拡大 、民設放課後児童クラブの整備促進 [再掲]
・ヤングケアラー等への支援 [再掲]
2-3 子育てを支える経済的支援
・伴走型相談支援と合わせた妊婦支援給付金(10万円)と、
地域通貨を活用した市独自の上乗せ(1万円相当)を支給
・保育料第2子軽減対象の拡大
・養育費サポート事業の拡充
・低所得の子育て家庭児童進学支援金の支給 [再掲]
(詳細はこちら)
●新規・拡充事業以外にも、結婚・出産、子育てなど、ライフステージに合わせた施策を展開しています。
(詳細はこちら)
●令和6年度の新規・拡大事業の内容はこちらからご覧いただけます。
子ども未来局/子ども育成部/子ども・青少年政策課
電話番号:048-829-1909 ファックス:048-829-1960