テニス競技とは
ネットを挟んで2組がボールを打ち合い、相手コートに返球できなかった場合にポイントを獲得する競技です。
テニスの歴史は、遠く紀元前のエジプトに始まります。
11世紀フランス修道院の回廊で、貴族が手のひらで球を打ち合ったのが原型で、16世紀になると王宮貴族の遊戯として楽しまれるようになりました。その後イギリスに伝わり、「テニス」と呼ぶようになります。
日本にテニスを伝えたのは、1878年高等師範学校の米国人体育教員だったリーランドと言われています。次第に日本国内で広まり、身近なスポーツへと発展していきました。
戦術的な駆け引きと俊敏なフットワークが魅力で、現代では年齢や体力に合わせて楽しめる生涯スポーツとして、幅広い世代に親しまれています。
今大会では、ダブルス3組(60歳以上男女と70歳以上男子)による団体戦を行います。
全国から集まった精鋭に熱い応援をお願いします。
★★大会関係者の方々に、テニスの魅力・ポイントについて伺いました★★
「自分のテンポやリズムでゲームメイクできるところが「生涯スポーツ」と言われるゆえんです。」(67歳女性)
「ポーチに出たりロブを上げたり…と相手が予想しないショットを送ってポイントを取った時の快感は何とも言えません。」(74歳男性)
日程
11月7日(土曜日) |
11月8日(日曜日) |
11月9日(月曜日) |
11月10日(火曜日) |
◎ |
〇 |
〇 |
|
※監督・代表者会議:◎、交流大会等(全日:○)(午前:△)(午後:▽)、開始式:●
会場
〒330-0805 さいたま市大宮区寿能町2-405
会場アクセス:
電車:東武野田線(東武アーバンパークライン)「大宮公園駅」から徒歩約20分(約1.5km)
JR「大宮駅」東口から徒歩30〜40分(約3km)
バス:JR大宮駅東口から乗車
・東武バス「宮下・岩槻駅」(大50) に乗車、「芝川」バス停下車
・国際興業バス「導守循環(寿能回り)」(大15) に乗車、「大宮サッカー場前」バス停下車
・東武バス「吉野町車庫」(大47) に乗車、「大宮サッカー場前」バス停下車
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