メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2025年5月2日 / ページ番号:C120949

「誰一人取り残さない地域共生社会の実現」を目指して(令和7年度社会保障関連予算)

このページを印刷する

さいたま市では、急激な高齢化やライフスタイルの変化により、生活課題の複雑化・複合化、不適切な食生活・運動不足等の生活習慣の乱れ、ストレスに起因する心身の健康への影響などが顕在化してきており、今後深刻な問題となることが見込まれます。
こうした喫緊の課題に対応し、持続可能な都市づくりを推進していくためには、行政、地域、事業者等の様々な主体が連携し、適切かつ迅速に対策を進めることが重要です。
そのため、令和7年度予算では、社会保障関連予算を従来よりも拡大し「誰一人取り残さない地域共生社会の実現」を目指して各種の施策を推進していきます。

令和7年度社会保障関連予算の概要

誰一人取り残さない地域共生社会の実現のため、過去最大2,684.0億円(対前年度比+10.8262.6億円の増)の予算となりました。

令和7年度社会保障関連予算の概要

社会保障関連の主要施策及び令和7年度新規・拡大事業

●様々な課題を抱える方を受け止める包括的な支援体制を整備

・コミュニティソーシャルワーカーの配置 新規
・「福祉まるごと相談窓口」を中心とした包括的な相談支援の実施 【拡大】
・ケアラー・ヤングケアラー支援のための啓発の実施 【拡大】
・様々な課題を抱える子どもに対する学習機会と居場所の提供
 

●誰もが生き生きと自分らしく暮らすための社会福祉施策を推進

・データを活用した更なる介護予防の推進 新規
・障害者生活支援センターの機能強化【拡大】
・障害者就労支援施設「(仮称)やまぶき」の移転再整備【拡大】
・安定した地域生活に向けた居住支援の推進【拡大】

●誰もが健康に生活できるよう、疾病予防等の保健衛生施策を推進

・帯状疱疹ワクチン公費助成の対象者を市独自で拡大新規
・1か月児健康診査への助成の開始新規
・AEDの更なる整備・普及啓発の実施【拡大】
・(仮称)さいたま市口腔保健センターの整備と障害者歯科診療の推進【拡大】
 

もっと詳しく知るためには

令和7年度社会保障関連予算のポイント~「誰一人取り残さない地域共生社会の実現」を目指して~(PDF形式 916キロバイト)
令和7年度における主な新規・拡大事業(社会保障関連)(PDF形式 2,896キロバイト)
「誰一人取り残さない地域共生社会」を目指して(社会保障関連施策PR資料)(PDF形式 1,206キロバイト)

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

福祉局/生活福祉部/福祉総務課 総務係
電話番号:048-829-1252 ファックス:048-829-1961

お問い合わせフォーム