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更新日付:2024年11月15日 / ページ番号:C081789
障害者が作るハートフルグッズを、オンラインストア「サデコMONOがたり」で販売しています。
お届けする商品は、シェフ、デザイナー、職人の指導を受けながら、障害のある人が一つひとつ心を込めて製作した世界でオンリーワンの商品です。
これまでの福祉のイメージをくつがえす商品を自信を持ってお届けします。
(新しいウィンドウで開きます。)
・サデコMONOがたり(https://sadeco-monogatari.com)
・サデコMONOがたりInstagram(https://www.instagram.com/sadeco.monogatari/)
・サデコMONOがたり事業所MAP(Microsoft power BI)
各事業所の位置やホームページなどの詳細がご覧になれます。
【商品例】
運営管理者 公益社団法人埼玉デザイン協議会
※アップサイクル:端材や廃棄材に、デザインやアイデアなど新たな付加価値を持たせることで、新しい製品に生まれ変わらせるサステナブル(持続可能)な仕組み。
市誕生20周年を記念して大宮駅に掲出した大型フラッグや、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」で掲出していた懸垂幕等を、オンラインストア「サデコMONOがたり」やデザイナー、市内障害者施設の協力で、素敵な商品に生まれ変わらせました。
なお、製作した商品は「サデコMONOがたり」で販売されています。(完売している商品もあります。)
【販売商品(一部):ヌゥのうろこポシェット・ペンケース】
※詳細は、特設サイト(新しいウィンドウで開きます)をご参照ください。
【販売商品(一部):メッセンジャーバッグ・掛け軸 】
※詳細は、特設サイト(新しいウィンドウで開きます)をご参照ください。
また、消防局と連携したアップサイクルの取組も行っています。
1.消防服をアップサイクルする ひとこと動画編
https://youtu.be/qM9EkyA68dg(新しいウィンドウで開きます)
2.消防服をアップサイクルする 障害者総合支援センター編
https://youtu.be/IhXh6dbx36c(新しいウィンドウで開きます)
令和6年1月から、さいたま市の消防隊員が使用する防火服が更新されたことに伴い、役目を終えた防火服が新たな商品に生まれ変わります。
第1弾商品は、令和6年4月1日(月)から好評販売中です!
※詳細は、特設サイト(新しいウィンドウで開きます)をご参照ください。
令和6年11月23日(土曜日)に開催される「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」で、「さいたまクリテリウム2024」の懸垂幕等をアップサイクルした商品を展示します!
令和6年度商品の実物展示は今回が初めてとなります。
鉄道が好きな方も、さいたまクリテリウムが好きな方も、ぜひご来場ください!
※画像は「桜エコ・フェスタ2024」で展示を行った際のものです。
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の開催概要は、こちらからご覧いただけます。
https://www.city.saitama.lg.jp/004/001/002/005/oomiya/p100014.html
令和6年度さいたまクリテリウム懸垂幕等アップサイクル企画の取組については、こちらからご覧いただけます。
https://ucpsc.sadeco1.com/
【新聞】
2021年6月10日 埼玉新聞
2021年6月20日 東京新聞
2021年7月30日号 ちいき新聞(三郷版)
2021年8月6日号 ちいき新聞(南越谷・吉川版)
2022年4月7日 東京新聞
2022年4月10日 埼玉新聞
2022年6月10日 ちいき新聞(北越谷・松伏版)
2022年6月17日 ちいき新聞(草加版)
2022年8月16日 埼玉新聞
2022年11月16日 埼玉新聞
2023年11月3日 埼玉新聞
2023年11月6日 毎日新聞
2023年12月1日 毎日新聞
2023年12月3日 埼玉新聞
2024年4月6日 埼玉新聞
2024年4月11日 読売新聞
2024年4月22日 産経新聞
2024年4月23日 朝日新聞
【ラジオ】
2021年7月6日 NHKさいたま放送局(FM放送)「ひるどき!さいたまーず」
2022年5月27日 NHKさいたま放送局(FM放送)「ひるどき!さいたまーず」
【テレビ】
2021年10月28日 テレビ埼玉「マチコミ」
2021年11月1日 NHK総合テレビジョン「ひるまえほっと」
2022年12月4日 テレビ埼玉「のびのびシティさいたま市」(新しいウィンドウで開きます)
2024年4月20日 J:COMチャンネル「ジモトトピックス」
障害のある方の多くは一般企業等での就労が難しく、障害者施設で働きながら生産活動などを行い自立した生活のために努力しています。
障害者施設で働く障害者の収入は、商品の売り上げから支給されます。商品の売り上げが少ないと、仕事量が減り、工賃が減り、働く意欲が下がってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
「サデコMONOがたり」のオープンにより、障害者が作るハートフルグッズのイメージアップにつながり、障害者施設全体の売り上げに貢献することを期待しています。
障害者施設で働く障害のある人たちが生きがいのある生活を行える社会を実現するため、「サデコMONOがたり」は、商品の売り上げ向上により次の目標を目指します。
・障害者の経済的な自立
・働きがいのある仕事の創出
・障害者の能力向上による社会的役割の獲得
ゴミを減らすことを目指す大切なキーワード「3R(Reduce(リデュース:物を大切に使い、ゴミを減らす)、Reuse(リユース:使える物は繰り返し使う)、Recycle(リサイクル:ゴミを資源として再び利用する)」を意識した製品づくりを行います。
福祉局/障害福祉部/障害者総合支援センター
電話番号:048-859-7255 ファックス:048-852-3272