令和3年11月1日 ノーマライゼーション推進市職員研修(幹部職員対象)を実施しました
「さいたま市誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例(ノーマライゼーション条例)」の理念であるノーマライゼーション社会の実現を目指し、市長をはじめとする市の幹部職員を対象として、ノーマライゼーション推進市職員研修を実施しました。
令和3年度は、さいたま市聴覚障害者協会会長の川津雅弘氏を講師としてお迎えし、「手話に関する講義」を行っていただきました。
また、川津会長はじめ、さいたま市聴覚障害者協会会員の方々、及びさいたま市手話通訳問題研究会会員の方々にもご協力いただき、あいさつや自己紹介など手話の実技研修を行っていただきました。
本研修を通じて、聴覚障害がある方に対する理解を深めることができたことから、本市の目指すノーマライゼーション社会の実現に向けた施策をより一層推進してまいります。
1 開催日時 令和3年11月1日(月曜日) 13時10分~14時10分
2 受講者 市長、副市長等の幹部職員36名

川津講師による講義の様子
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実技研修の様子
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