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更新日付:2024年8月14日 / ページ番号:C089829
ICTとは、Information and Communication Technologyの略で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。
地域ICTリーダは、地域コミュニティにおいて、ICTを積極的に活用したり、コミュニティ内の他のメンバーにICTに関するアドバイスをしたりなど、地域の情報化の推進役や相談役となる人材のことで、市民の中からその意欲がある方を募り、登録いただいています。
技術の進歩や、様々な分野でのデジタル化が急速に進む中、「スマートフォンやパソコンの使い方がわからない」「インターネットをやってみたいけどどうすれば良いのかわからない」といったことで困っている方・悩んでいる方が地域コミュニティには大勢います。地域ICTリーダは、そのようないわゆる「情報弱者」の方々を支援し、地域の情報格差(ICTを使える人と使えない人の間の格差)解消のために活躍いただくことが主な役割です。
地域ICTリーダになるにあたっては、「ICT関連資格を持っていること」などの、特別な条件はありません。
最低限必要な条件は、以下の2つです。
地域ICTリーダになるには、「地域ICTリーダ養成講座」を受講いただく必要があります。
養成講座の受講・修了後、最終的な意思確認をさせていただき、ご了承いただけた方を地域ICTリーダとして登録いたします。
養成講座のお申し込みはこちらからお願いいたします。(申込期限:8月23日(金曜日)まで)
地域ICTリーダになった後については、「決められた活動をしなければいけない」といったことはありませんが、主に以下のような活動が挙げられます。ぜひ、積極的に活動をお願いいたします。
地域ICTリーダとしての独自活動は基本的に自由ですが、最低限、以下の2点については守っていただく必要があります。
都市戦略本部/デジタル改革推進部 デジタル改革担当
電話番号:048-829-1047・1048 ファックス:048-829-1985