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更新日付:2023年4月27日 / ページ番号:C031300
緊急地震速報は、情報を見聞きしてから地震の強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒しかありません。その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。
緊急地震速報を見聞きしたときの行動は、まわりの人に声をかけながら「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが基本です。
さいたま市では、国が発信した緊急地震速報で、震度5弱以上または長周期地震動階級3以上の揺れが予測され、地震の到達まで一定時間の猶予がある場合に、市内の防災行政無線から自動的に最大音量で放送を行います。
緊急地震速報チャイム音
「緊急地震速報。大地震(おおじしん)です。大地震です。」(3回繰り返し)
緊急地震速報を見聞きしてから、身の安全を確保する行動をとるには、日頃から「今、地震が起きたらどうやって身を守るのか」をイメージし、訓練を行っておくことが効果的です。
さいたま市では総合防災訓練の一環で、緊急地震速報を取り入れた対応行動訓練としてシェイクアウト訓練を、さいたま市立各学校・市内事業所で実施します。
下記の気象庁ホームページでは、緊急地震速報を見聞きしたときに、身の安全を守る行動の具体例が紹介されています。
総務局/危機管理部/防災課 防災対策係
電話番号:048-829-1127 ファックス:048-829-1978