ページの本文です。
更新日付:2025年8月1日 / ページ番号:C123525
令和7年8月1日、一部メディアにおいて、地下鉄7号線延伸事業については「赤字なら延伸無理」との報道がありましたが、さいたま市長の発言及びその趣旨は以下のとおりです。
<さいたま市長の発言:実際の取材時のやりとり >
質問
埼玉県知事が会見で、仮に赤字になって県民に大きな負担を強いる見通しが出る場合は我々の責任として実施はできないと言われていたが、市長としても、市民に大きな負担を強いる見通しが出る場合は、実施できないという認識でよろしいかという趣旨の質問に対して
市長
そうですね、もちろん、その辺はしっかり、課題をクリアして実行していくということが、その前提にあるために、ここまで精査をしながら進めてきたという経緯がありますので、そのつもりで、県と協議をして進めております。
<趣旨>
地下鉄7号線延伸について、昨年度の検討によりB/Cが1を超える目途が立ってきており、収支採算性についても都市鉄道等利便増進法を適用する目安をクリアする可能性は十分あると考えております。今後も引き続き、地下鉄7号線延伸事業を早期に実現すべく、収支採算性などの検討を進めてまいります。
都市戦略本部/未来都市推進部 鉄道戦略担当
電話番号:048-829-1873 ファックス:048-829-1997