ページの本文です。
更新日付:2026年4月7日 / ページ番号:C123567
事業者名:トモイク株式会社
事業名:AI KOSODATE-Peer(コソダテ-ピア)
本事業では、美園地区をはじめとしたさいたま市内にお住まいの子育て世代を対象に、LINEを活用したAI子育て支援サービス「AI KOSODATE-Peer(コソダテ-ピア)」の実証を行います。
育児中の不安や孤独感に寄り添うこと、情報収集の手助けを目的に、AIによる24時間365日対応の相談機能をはじめ、地域コミュニティの形成、地域イベントの情報発信、行政手続きの負担軽減に資するサービス提供を目指します。
子育てにまつわる日常の「困った」を、LINE上で気軽にサポートします。
(参考)
トモイク株式会社ホームページ:トモイク株式会社「AI KOSODATE-Peer」
ママ向けAI美園さん
LINE登録URL https://lin.ee/u40GLBP(新しいウィンドウで開きます)
パパ向けAI浦和さん
LINE登録URL https://lin.ee/RzXzzus(新しいウィンドウで開きます)
実証に関するチラシ:

【実証概要】
期間 :令和7年10月19日~令和8年2月28日まで
目的 :育児中の不安や孤独感に寄り添うこと、情報収集の手助けをするため、LINEを活用したAI子育て支援サービス「AI KOSODATE-Peer(コソダテ-ピア)」の実証運用を行い、利用者からの使用感を伺うこと
効果検証方法:実証参加者へのアンケート調査・ヒアリング調査、サービスへの相談内容や発言内容
【利用者】
サービスへの登録者数326名
・AI対話アバターの相談利用者数82名
・地域コミュニティの形成、地域イベントの情報発信機能 46グループ、利用者計28名
・アンケート回答者31名
・効果検証の結果
AI対話アバターへの相談によって、孤立・孤独状態を自覚し想いを吐き出すこと、またAIとの信頼関係が築かれ、いつでも相談でき、情緒的な寄り添いを受けられることに安心感を得られるケースが数多く見受けられた。153回にものぼる相談のやり取りを記録するユーザーもおり、精神的なサポートに寄与した。
交流人口の増加に関するアンケート回答では、31名のうち、「増えた」「少し増えた」と回答した方は5名と2割弱という結果となったものの、「このサービスを通じて誰かに相談しようという気が起きた」「本サービスのことを誰かに話す機会があった」「本サービス内で交流する人ができた」といった意見があり、一定数のユーザーの交流の促進につながった。
また、男性ユーザーからも、「妻の外出中に相談できてよかった、同じライフステージの方との情報交換が助かった」といった回答があり、男女ともに孤立・孤独にアプローチできた。
【事業者】
本事業を通じた様々なユーザーとのやり取りやインタビューを経て、どうすればつながりを生み、育児に希望を持って生活ができるか、というヒントをたくさん得ることができた。
今後は主に、以下のような視点での改修・追加機能の開発などを検討しながらサービスを運用していけるように取り組んでいきたい。
・テーマをより絞ったコミュニティ、デジタルを介した交流において、心理的ハードルを取り除く点に留意し、グループ機能の利用を活性化すること
・他者のAIアバターへの相談をリアルタイムで可視化するなどの間接的なユーザー同士のつながりを得られる機能
・利用記録から得られた市政への意見や、問い合わせの内容・傾向等の分析ツールとして、自治体へ提供すること
このような取組をはじめとして、今後は対象エリアやサービス内容の拡充を図り、子育て世代の孤立・孤独対策に継続的に貢献することを目指す。
トモイク株式会社 (https://tomoiku.co/contact )
都市戦略本部/未来都市推進部 未来都市共創担当
電話番号:048-829-1871・1457 ファックス:048-829-1997