常盤公園のクスノキ（景観重要樹木　第6号）

常盤公園のクスノキ（景観重要樹木　第6号）

7月のクスノキ

1月のクスノキ

「常盤公園のクスノキ」が令和7年2月21日に本市の景観重要樹木に指定されました。

その他、景観重要建造物及び景観重要樹木はこちらをクリック→景観重要建造物及び景観重要樹木の指定（令和4年12月1日新規指定）

常盤公園とクスノキの歴史

※クスノキは昭和51年（1976年）に植樹されたとされており、指定時点の幹回りから推定すると樹齢100年程度と考えられています。

『御鷹野図巻』,写,〔江戸後期〕.
 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/1286964 

浦和地方裁判所
さいたま市,アーカイブスギャラリー
https://www.city.saitama.lg.jp/archivescenter/001/002/002/kpu-0475hoka.html 　　

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常盤公園の景観の重要性

常盤公園の景観

常盤公園周辺は、マンションや戸建て住宅が建ち並ぶ中で、貴重な広場空間・緑資源として、地域の方々の憩いの場となっています。
常盤公園の中で、一年を通してシンボルとなっているクスノキを景観重要樹木として指定しましたが、それ以外の樹木、広場空間と併せ、常盤公園全体が都市部における貴重な景観資源です。
クスノキをはじめ、常盤公園全体の景観を将来にわたっても維持していけるよう、大切に守っていきましょう。