地域活性化総合特別区域（総合特区）の指定解除について

本市では、「暮らしやすく、活力のある都市として、継続的に成長する環境未来都市」の実現を目指して、平成23年12月22日付で「次世代自動車・スマートエネルギー特区」が地域活性化総合特別区域の指定を受け、また、平成24年7月13日付で地域活性化総合特別区域計画の認定を受け、「ハイパーエネルギーステーションの普及」、「スマートホーム・コミュニティの普及」、「低炭素型パーソナルモビリティの普及」の3つの重点プロジェクトに取組んできました。

この度、地域活性化総合特別区域計画が令和2年3月31日をもって計画期間が終了したことから、令和2年3月31日付で地域活性化総合特別区域の指定が解除されました。

今後は、これまでの取組みで得た知見等を活用し、ＡＩやＩｏＴなどの先進技術を活用することにより、市民生活を構成する様々な分野をスマート化することで、市民生活のＱＯＬ（生活の質）向上に取組んでいきます。