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更新日付:2023年9月25日 / ページ番号:C097087

さいたま市役所における温室効果ガス排出量推計(2021年度(令和3年度)実績)~さいたま市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)~

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1 さいたま市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)

本市では、「さいたま市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定し、さいたま市役所から排出される温室効果ガスの排出抑制に向けた取組を行っております。
この計画においては、2030年度(令和12年度)までに2013年度(平成25年度)比で、市役所全体の事務・事業における温室効果ガス排出量を、41%削減することを目標としています。
この度、「さいたま市役所における温室効果ガス排出量推計 ~2021年度(令和3年度)実績~」がまとまりましたので、以下にその報告書の概要を記載します。

2 2021年度(令和3年度)実績

市役所全体の温室効果ガス排出量 264,519t-CO2

・基準年の2013年度(平成25年度)と比べて、22,223t-CO2(7.8%)減少しました。
・前年度の2020年度(令和2年度)と比べて、4,783-CO2(1.8%)増加しました。

市長部局の温室効果ガス排出量 222,911t-CO2

・基準年の2013年度(平成25年度)と比べて、17,908t-CO2(7.4%)減少しました。
・前年度の2020年度(令和2年度)と比べて、7,386t-CO2(3.4%)増加しました。

教育委員会の温室効果ガス排出量 28,037t-CO2

・基準年の2013年度(平成25年度)と比べて、 3,367t-CO2(10.7%)減少しました。
・前年度の2020年度(令和2年度)と比べて、 1,911t-CO2(6.4%)減少しました。

水道局の温室効果ガス排出量 13,571t-CO2

・基準年の2013年度(平成25年度)と比べて、 948t-CO2(6.5%)減少しました。
・前年度の2020年度(令和2年度)と比べて、 692t-CO2(4.9%)減少しました。

特定事業者別の排出量結果

3 2021年度(令和3年度)のまとめ

2021年度(令和3年度)の本市の事務・事業における温室効果ガス排出量(削減対象)は、市役所全体で 264,519 t-CO2(基準年度比 7.8%減)となりました。特定事業者別の温室効果ガス排出量は、市長部局 222,911t-CO2(基準年度比 7.4%減)、教育委員会 28,037t-CO2(基準年度比 10.7%減)、水道局 13,571t-CO2(基準年度比 6.5%減)となりました。低下傾向にありますが、依然として高い水準にある電気の二酸化炭素排出係数や増加傾向にある市有施設の延床面積など、様々な要因により基準年度と比較して微減となっている状況です。削減目標の達成に向け、施設管理者および全ての職員に引き続き、省エネ・節電の取組を実施するよう周知徹底を図っていくとともに「さいたま市環境配慮型公共施設整備方針」に基づき、太陽光発電設備や太陽熱利用システムなどの再生可能エネルギー等の導入を推進していきます。

4 報告書

報告書については、下記のダウンロードファイルをご利用ください。

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