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更新日付:2023年11月16日 / ページ番号:C067866
固定価格買取制度(FIT)は、太陽光発電などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。
住宅用太陽光発電の余剰電力は、固定価格での買取期間が10年間と定められていることから、2009年11月に開始した余剰電力買取制度(現在は固定価格買取制度に移行)の適用を受けた方は、2019年11月以降10年間の買取期間を順次満了していくこととなります。買取期間満了については、売電先の電力会社から、事前に通知が届きます。
以下のような選択肢があります。
1 蓄電池や電気自動車などと組み合わせて自家消費
2 小売電気事業者などに対し、相対・自由契約で余剰電力を売電
詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁のホームページをご確認ください。
(資源エネルギー庁:どうする?ソーラー)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/
自立運転機能の使用方法は、経済産業省資源エネルギー庁のホームページに掲載がありますので、ご確認ください。
(資源エネルギー庁:停電時の住宅用太陽光発パネル自立運転機能について)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/news/20180906.html
(参考動画:一般社団法人太陽光発電協会作成)
http://www.jpea.gr.jp/topics/jiritsuunten_movie.html
環境局/環境共生部/ゼロカーボン推進戦略課 普及推進係
電話番号:048-829-1316 ファックス:048-829-1991