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更新日付:2025年2月19日 / ページ番号:C119472

防災かわら版 第3号

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防災かわら版
防災かわら版

あなたに知ってほしい!令和の防災

防災かわら版 第3号

災害発生!主な避難方法は2つ

「指定避難所に避難する」または「在宅避難をする」

防災かわら版

避難所は、自宅が大きな被害を受け、自宅での生活が困難の人々のために開設されます。避難所は共同生活のため、プライバシーの問題や、一人当たりのスペースも十分ではないなど、決して良好な環境ではありません。自身と自宅の安全を確保できたならば、住み慣れた自宅での生活を続ける「在宅避難」を強くおすすめします。

在宅避難の判断ポイント

ポイント1.自身や自宅、自宅周辺の安全を確認

災害が発生したら、まずは自身や家族の安全を確保し、危険が収まったら自宅に被害があるかを確認します。被災を免れて安全に居住することが確認できた場合は、在宅避難を検討します。

ポイント2.自宅で生活が続けられますか?

電気・ガス・水道などのライフラインが停止した場合でも、ご家庭にカセットコンロなどの備蓄がある場合は在宅避難を検討します。

最低3日分(推奨7日分)の備蓄を!

大災害が発生すると、お店から商品がなくなり、公的な支援物資もすぐに届かない可能性があります。地震災害後、外部からの支援は発災の3日後以降となると言われています。在宅避難に備え、最低3日分(推奨7日分)の水や食料、携帯トイレなどを備蓄しましょう。また、乳幼児、妊婦、高齢者、要介護者、障害者、ペットや補助犬がいるご家庭では、それぞれのニーズに合った備えを用意しておくと安心です。

避難者カードを提出しましょう

在宅避難をしている場合でも、「避難者カード」を指定避難所に提出することで、避難者台帳に登録され、指定避難所で物資や情報の提供を受けられます。
避難者カードは指定避難所で記入できますが、市ホームページからダウンロードし、事前に記入しておくこともできます。

在宅避難・避難者カードはこちらから(新しいウィンドウで開きます)

家の安全対策も忘れずに

地震のときには、部屋の家具が倒れて出口をふさいだり、食器棚の中の食器類が散乱したりするため、部屋のレイアウトを工夫したり家具転倒防止の対策をすることなどが必要です。
まずはご自身の身の安全を守るための対策をしましょう。
また、ご自宅の耐震診断を受けたり、必要に応じて耐震改修を行うことや、建築物が密集した地区では延焼火災を防ぐため、建築物の不燃化を進めることも有効です。
 
耐震補強についてはこちらから(新しいウィンドウで開きます)
 

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