12月8日(金曜日)に区制施行20周年を記念し、10月から制作を開始した区役所東側の壁面アートの完成披露会を行いました。
当日は、制作者の寿の色(じゅのしき)氏による最後の仕上げやインタビュー、区内にある与野本町駅前保育所の子ども達が参加してくれました。
制作の過程については、こちらからご覧ください。
完成した壁面アート
制作者の寿の色(じゅのしき)氏より、「区制施行20周年ということで20頭の蝶を、そして旧与野市時代から続く与野七福神にちなみ7本のバラを、これからの人が咲かせるようにつぼみを一輪描きました。」「また、この壁画の前の広場には昔蒸気機関車が展示してあったこともあり、SLも書きました。」「そして以前のバスケ壁画の時にさいたまブロンコスの選手たちが手形を押してサインを書いてくれていたので、それもこの壁の歴史だと思い、バラの花の中になんとなくうっすらと残してみました。」と説明してくれました。
当日の様子

壁面アートの制作者である寿の色氏

寿の色氏による最後の仕上げの様子

子ども達によるくす玉割り

子ども達からの歌のプレゼント

「区制20周年記念壁面アート完成おめでとう!!」の紙を一枚ずつ持ってもらい、記念写真を撮りました。