ページの本文です。
更新日付:2024年2月22日 / ページ番号:C113259
さいたま市では、見沼田圃のグリーンインフラを活用するグリーンカーボン推進事業における実証試験について協定を締結しました。協定締結を受け、協定締結先である埼玉大学とジーピック合同会社が市長を表敬訪問します。
令和6年2月9日(金曜日)
埼玉大学(埼玉大学産学官連携協議会 埼玉グリーンインフラSDGs研究会)
ジーピック合同会社
(1)プロジェクト名
モリンガ栽培による二酸化炭素吸収量並びに固定量の定量化と予測モデルの開発
(2)事業内容
見沼田圃の公有地を活用した炭素管理型農業に関する実証試験を行います。
●モリンガの成長(樹木1本あたりの光合成率が最も高い播種間隔の決定など全4項目)
●モリンガの炭素固定量評価(各部位のバイオマス計測など全3項目)
●炭素吸収・固定の見える化(気象データ及び土壌データとリンクしたモリンガの成長モデルの開発)
●その他持続性(生態系を活用したモリンガの受粉)
(3)実施期間
令和6年4月から令和11年3月まで
日 時:令和6年2月28日(水曜日) 10時30分から
場 所:さいたま市役所4階 市長室
出席者:さいたま市長 清水 勇人
埼玉大学大学院理工学研究科教授 藤野毅
埼玉大学研究機構オープンイノベーションセンター産学官連携シニアコーディネーター 大久保俊彦
ジーピック合同会社 松永栄一
(敬称略)
見沼田圃政策推進課
課長:山田
担当:馬上・大橋
電話:048-829-1413
内線:3389
※取材を希望する場合は、2月27日(火曜日)17時までにご連絡ください。
都市局/みどり公園推進部/見沼田圃政策推進課
電話番号:048-829-1413 ファックス:048-829-1979