（令和6年1月11日発表）令和6年能登半島地震に伴う被災地への応援職員の出発式を行いました

本市では、令和6年能登半島地震に伴い、1月6日（土曜日）から情報収集のため先遣隊を派遣し、その後8日（月曜日・祝日）から総務局職員10名体制で被災地支援を実施しています。
先遣隊による各種調整を終え、12日（金曜日）からは全庁職員による応援職員派遣が始まることから、出発式を行いました。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（出発式の様子）

日時：令和6年1月11日（木曜日）13時00分から13時15分まで
場所：さいたま市役所消防庁舎3階　災害対策室
出席者：応援職員　40名
　　　　清水市長
　　　　日野副市長
　　　　髙橋副市長
　　　　小川副市長
　　　　伊達総務局長
　　　　小島建設局長
　　　　須田危機管理監
　　　　小柳危機管理部長

出発式では、清水市長が石川県七尾市及び輪島市への派遣職員を激励しました。
市長コメント：「どうぞ皆様には、ご自身の安全を十分に確保しながら、業務に当たっていただきたいと思います。そして何よりも、被災された皆様に一刻も早く安心・安全を実感していただけるよう、温かく寄り添っていただきたいと思っております。」

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