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更新日付:2023年11月10日 / ページ番号:C099714
食物アレルギーに対する考え方は大きく変化しており、以前に指導されていた妊娠中や授乳中に卵や牛乳を食べない、離乳食を遅らせた方が良いという説は、すでに根拠がないと否定されています。では、どういうことに注意したらアレルギーにならないのか?スキンケアによる経皮感作の予防、食物負荷試験や経口免疫療法といった最新のアレルギー診療、厚生労働省、文部科学省のガイドラインに基づいた給食など集団生活における対応を解説します。
11月26日(日曜日)
14時00分から16時00分まで(13時30分から開場予定)
RaiBoC Hall(市民会館おおみや) 小ホール
〒330-0846
さいたま市大宮区大門町2-118
大宮門街4-8F
【大宮駅をご利用の場合】
JR線・ニューシャトルほか 大宮駅東口より徒歩3分
・スキンケアによる経皮感作の予防、食物負荷試験や経口免疫療法といった最新のアレルギー診療について
・厚生労働省、文部科学省のガイドラインに基づいた給食など集団生活における食物アレルギー対応について
講師:さいたま市民医療センター 小児科診療部長 西本 創 先生
埼玉県やさいたま市の教育委員会、子ども未来局のアレルギー対応マニュアルを監修し、行政と医療機関が連携して、アレルギー疾患に悩む子ども達が不利益なく安全に過ごすことができるよう活動されている。医師向けの食物アレルギー診療ガイドラインの作成に携わられている。
講演会の取材を希望する場合は、取材日の7開庁日前までに保育課へご連絡ください。
子ども未来局/子育て未来部/保育課 公立保育係
電話番号:048-829-1867 ファックス:048-829-2516