（令和5年10月11日発表）「使用水量等のお知らせ」の誤表示について

　令和5年10月11日に水道メーターの検針を行い、その使用水量等をお知らせしました「使用水量等のお知らせ」に誤表示がありました。なお、誤った金額で請求することはありません。対象となる皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後、このような事案を発生させないよう、再発防止を徹底してまいります。

1　概要

　令和5年10月11日（水曜日）に水道メーターの検針を行い、投函した「使用水量等のお知らせ」のうち、「下水道使用料」「うち消費税相当額」「今回料金」の表示に誤りがありました。実際の金額よりも、過少に表示してしまったものです。なお、誤表示の箇所は以下のとおりです。

2　原因

　水道メーターの検針を行う際に、作業日ごとに水道料金システムから検針作業用の端末へデータを送信します。委託をしているシステムの運用事業者の誤操作により、誤ったデータを送信し、それに気づかず検針を行ったため誤表示となりました。

3　対象件数

　令和5年10月11日に検針を行ったもののうち、7,949件

4　今後の対応

　謝罪文とともに、正しい「使用水量等のお知らせ」を各ご家庭に投函します。

5　再発防止策

問い合わせ先

水道局営業課
課長：星野
担当：黒木、磯部
電話：048-714-3084