（令和5年3月20日記者発表）市立浦和高等学校の生徒が考案したバックボードとラジオＣＭで本市をＰＲします！

若年層に対する本市の魅力発信を強化するため、市立浦和高等学校の生徒と連携し、フォトスポットとして活用できるバックボードや生徒自らナレーションしたラジオＣＭを制作しました。

制作物の概要

市の魅力ＰＲバックボード

市立浦和高等学校美術部の生徒がデザインを考案したバックボードです。
3月27日(月)10時から、市役所正面玄関に設置します。
また、今後市内で開催されるイベント会場での展示も予定しています。

市ＰＲラジオＣＭ

市立浦和高等学校放送部の生徒が原稿作成を担当した20秒のラジオＣＭです。

1. 3月28日(火曜日)　朝7時59分頃～　「さいたま市の魅力　教育　女性編」
2. 4月4日(火曜日)　  朝7時59分頃～　「さいたま市の魅力　教育　男性編」
3. 4月11日(火曜日)　朝7時59分頃～　「さいたま市の魅力　鉄道博物館編」

ＦＭ　ＮＡＣＫ5（79．5ＭＨｚ）で放送します。その後は不定期で放送します。
※1・2は市立浦和高等学校放送部の生徒によるナレーションで、3はプロのナレーターの方によるナレーションです。

生徒からのコメント

【バックボード制作】
バックボードデザインを考案した美術部の三輪さん
＜どのような思いを込めてデザインを考案したか＞
さいたま市は交通網や物流が発展していたり、スポーツで一丸となっていたりするイメージがあるので、風船が空に飛んでいく様子で「発展」を、区の花で花束を作ることで、区同士の「つながり」を表現しました。

【ラジオＣＭ制作】
ラジオＣＭ1のナレーションを担当した放送部の伊藤さん
＜工夫した点＞
1番気をつけたのは不自然にならないようにしたところです。その上で、できる限り声が暗くならないように気をつけて喋りました。

ラジオＣＭ2のナレーションを担当した放送部の萩原さん
＜工夫した点＞
CMなのでゆっくり明るく読むように心がけました。

ラジオＣＭ3の原稿作成を担当した放送部の実方さん
＜どのような思いを込めて原稿を作成したか＞
さいたま市の魅力の一つである鉄道博物館の魅力について、短い中でも分かりやすく伝わるように作成しました。