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更新日付:2025年12月26日 / ページ番号:C126764

【報告】令和7年度「男性にとっての男女共同参画」政治記者から米国在住駐在夫(駐夫)になったら

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hedda  
 

配信期間

テーマ

講師

12月10日(水)~19日(金)

※Youtubeで申込者限定のオンデマンド配信

政治記者から米国在住駐在夫(駐夫)になったら

小西一禎 さん

千葉科学大学危機管理学部教授、ジャーナリスト、
さいたま市男女共同参画推進協議会委員

講座内容

1.話を通して伝えたい3つのメッセージ。
・男らしさ・女らしさに縛られなくていい
・立場が変わると、世界の見え方が変わる
・男も女もラクに生きられる社会づくり

2.自身の3つのシーンについて。
政治記者時代(マジョリティ)
駐夫時代(マイノリティ)
帰国後(価値観の再構築)

3.新たな気付きとして、ジェンダー問題は女性の問題ではなく男性の問題でもあると、他人事から自分事として認識できた。
4.ジェンダー不平等は社会全体の損失、経済的損失、差別や偏見の温床をもたらす。
5.「ジェンダー問題」=「女性だけの問題」ではない。本質は「個人の尊重」。目指すべきは男性にとっても女性にとっても生きやすい社会。
6.若い世代は意識がいい方向に変わっている。一人一人がジェンダー問題を「自分事」にすれば、大変革につながる。その先に見えるのは男性も女性も生きやすく、ラクに生きられる社会・時代。
7.最後に伝えたい3つのメッセージを再確認

受講者の声(一部抜粋)

・大黒柱バイアスは、存在していますね。

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市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター 
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801

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