メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2025年3月7日 / ページ番号:C119806

【報告】令和6年度 ケアと労働を考える講座

このページを印刷する

 
hedda
 

日時

テーマ

講師

2月12日(水)

~21日(金)

家族のケアを担う子ども・若者の実態

ヤングケアラーとは

小田桐 麻未さん さん

(一般社団法人ヤングケアラー協会 理事)

 

講義内容

・自己紹介
・ヤングケアラーの概要
・当事者としての体験談
・周囲(支援者、大人たち)は、どのようにするとよいか
・当事者の方へのメッセージ

受講者の声

・講師の方が順序立ててお話されていて、プレゼンがとてもわかりやすかったです。私自身も、特殊な環境で育ったため、理不尽な状況を脱するための努力が必要でした。これからを生きる子供たちや若い方の芽を摘まないためにできることを、少しずつして行きたいと考えております。私自身は人がどうしてそうなるのか、部分の理論を持っておりますが、説明しても理解してもらうにはなかなか難しいのが現状です。人によって経験が違い、考え方が違うからです。講座の最後の部分で"正論で決めつけないで欲しい"や"家族の意見をきちんと聞いて欲しい"という部分は気をつけていきたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。

・ヤングケアラー本人だけに焦点を当てるのではなく、ヤングケアラーのいる家族全体のケアが大切と聞いて視野が広がりました。

・ヤングケアラーの事に関心があり、定期的にヤングケアラーの講座等受講したり、見たりしていたが、今回は更に最新の内容ですごくよかったです。実際の体験経験等を自分に当てはめて考え直すきっかけにもなりました。

関連ダウンロードファイル

GET ADOBE READER

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトからAdobe Readerをダウンロードしてください。

この記事についてのお問い合わせ

市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター 
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801

お問い合わせフォーム