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更新日付:2024年3月7日 / ページ番号:C113247
さいたま市男女共同参画推進センターと市民団体「DAYA(ダヤ)」との協働により、【性暴力を考える写真展及びトーク「小さな声を形にする~STAND Still の活動から~】 を開催しました。(さいたま市男女共同参画推進市民企画講座)
↓チラシ画像をクリックすると、チラシをダウンロードできます。
このイベントでは、性暴力サバイバーが写す側に立ち、思いをビジュアルにすることに取り組んだ作品をご覧いただける写真展を実施しました。 また、写真をツールとして、言語化できなかった思いを主体的に表現する過程や想いをSTANDStillメンバーのみなさんから伺いました。
女性たちにより創作された写真と、込められたメッセージを通して、性被害と被害からのエンパワーメントについて理解を深めることが出来るイベントとなりました。
実施日 | 内容 | 講師 |
---|---|---|
1月20日(土) 14:00~15:30 |
性暴力を考える写真展及びトーク 「小さな声を形にする~STAND Still の活動から~」 |
大藪順子さんほかSTAND Still メンバー |
STAND Still とは
2019年にフォトジャーナリスト大藪順子さんが始めたプロジェクト「性暴力サイバービジュアルボイス」に参加したメンバーが立ち上げた団体。#Me Tooと言えない・言わない人たちが安全に表現できる場づくりとして思いを写すフォトワークショップを企画・運営する。作品は当時者の内面から可視化する写真となり全国各地で展示されている。
主催団体「DAYA」について
性被害の問題を表現として昇華することにより、社会の性暴力への認識を変えることを目指す。当事者と向き合い、話し合いながら、作品創作を行う。団体名の「DAYA」は「NO(やだ)」と声を上げ、社会の意識を変えたいという願いからつけられた。2020年1月30日結成。
1月14日(日)から1月20日(土)午前10時まで、パートナーシップさいたまにてSTAND Still の写真展を実施しました。
市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801