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更新日付:2024年11月8日 / ページ番号:C010571

九都県市首脳会議とは

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九都県市首脳会議のあらまし

1 構成員

埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県の知事並びに横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市及び相模原市の市長 

2 設立年月日

  • 昭和54年(1979年)7月26日(六都県市首脳会議として発足)
  • 平成4年に千葉市長が加入し、七都県市首脳会議となる。
  • 平成15年4月1日からさいたま市長が加入し、八都県市首脳会議となる。
  • 平成22年4月1日から相模原市長が加入し、九都県市首脳会議となる。

3 会議の目的

九都県市の知事及び市長が長期的展望のもとに、共有する膨大な地域活力を生かし、人間生活の総合的条件の向上を図るため共同して広域的課題に積極的に取り組むことを目的としています。

4 組織

首脳会議の下に、担当部局長で構成する委員会等を設置するとともに、その下に担当課長や実務担当者で構成する幹事会、部会等を設置し、首脳会議の運営や広域的課題に関しての具体的な調査・検討・協議等を行っています。
また、首脳会議において協議し、集中して検討を行うことを決定した項目については、首都圏連合協議会で検討を行っています。 

5 広域的な取組の必要性

首都圏は、全国人口の約3割を擁し、我が国の政治、経済、文化の中心をなすとともに、大都市圏として一つの地域社会を形成しています。しかし、この地域への人口の集中や諸機能の集積による都市化の進展により、個々の都県市の範囲を超えた広域的に対応すべき様々な課題が生じています。このため、広域化した諸課題の解決に向けて、九都県市が協調した取組を進めることが必要となっています。

6 期待される役割等

地方分権の進展や広域的課題の複雑化・多様化とともに、自治体間の連携・協調した取組のシステムとして、また自治体間の調整のシステムとして、九都県市首脳会議の役割はますます重要になってきています。
九都県市は、そのような役割を果たしつつ、今後とも首都圏における広域的な諸課題の解決に向けて、協調した取組を進めるとともに、まちづくり等において共同・連携した対応を図るなど、協調して広域行政を推進していきたいと考えています。

九都県市首脳会議について

令和6年10月28日(月曜日)に、「第86回九都県市首脳会議」が開催されました。 86kyuutokenshi

会議についての結果概要についてはダウンロードファイルをご覧ください。
第86回結果概要(PDF形式 2,047キロバイト)
過去の首脳会議の結果概要については、次のダウンロードファイルのとおりです。

第85回結果概要(PDF形式 1,030キロバイト)
第84回結果概要(PDF形式 1,699キロバイト)
第83回結果概要(PDF形式 759キロバイト)
第82回結果概要(PDF形式 1,900キロバイト)
第81回結果概要(PDF形式 1,037キロバイト)
第80回結果概要(PDF形式 907キロバイト)
第79回結果概要(PDF形式 623キロバイト)
第79回結果概要(首脳提案)PDF形式 373キロバイト)
第78回結果概要(PDF形式 1,035キロバイト)
第77回結果概要(PDF形式 650キロバイト)
第76回結果概要(PDF形式 533キロバイト)
第75回結果概要(PDF形式 533キロバイト)
第74回結果概要(PDF形式 804キロバイト)
第73回結果概要(PDF形式 452キロバイト)
※上記以前の結果概要については、次の九都県市首脳会議ホームページをご覧ください。
www.9tokenshi-syunoukaigi.jp/

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電話番号:048-829-1033 ファックス:048-829-1997

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