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更新日付:2024年8月5日 / ページ番号:C115326

さいたま市のユニバーサルデザインの取組事例(令和5年度)

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令和5年度ユニバーサルデザインの取組状況

令和5年度のユニバーサルデザインの取組状況です。(令和6年3月実施の庁内調査結果より)

  1. 取組件数及び取組区分(ハード・ソフト)取組件数 254件(ハード 57事業 ソフト 197事業)
  2. 1の取組に取り入れたプラス・ハート(重複あり)
    プラス・ハート1 だれにでも「ちょうどいい」 124件
    プラス・ハート2 だれにでも「無理なく楽に」 68件
    プラス・ハート3 だれにでも「わかりやすい」 143件
    プラス・ハート4 だれにでも「安心・安全」 41件
  3. 令和5年度の代表的な取組を紹介します。

分かりやすい案内・サインの設置  (浦和コミュニティセンター)

浦和コミュニティセンターでは、貸出室へ誘導するための案内表示について、各貸出室のドアの色と合わせ、どなたでも目につくように文字を大きくデザインした表示を設置しました。 

 浦和コミセン3    浦和コミセン2
       貸出室へ誘導するための案内表示                        貸出室のドア

窓口対応におけるタブレット端末の利用 (日進公園コミュニティセンター )

日進公園コミュニティセンターでは、受付窓口にタブレット端末を設置することで、聴覚に障害のある方向けに職員の言葉を文字にしたり、外国の方に対しては翻訳ソフトを使用するなど、利用者とスムーズにコミュニケーションをできるようにしました。

日進公園コミセンタブレット

障害者福祉ガイド[概要版]に音声コードを導入 (障害福祉課)

障害のある方に向けたサービスの総合案内である「さいたま市の障害者福祉ガイド」の内容を分かりやすく要約した「概要版」の作成にあたり、目の不自由な方にもご活用いただけるよう、「音声コード(Uni-Voice )」を掲載しました。
「音声コード(Uni-Voice ) 」をスマートフォン専用アプリで読み取ると、冊子の内容を音声で聞くことが出来ます。

さいたま市の障害者福祉ガイド概要版

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