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更新日付:2025年11月25日 / ページ番号:C125950
本市では、平成21 年度に「事務事業見直しメルクマール」を策定し、同年度から22 年度にかけて事務事業総点検を実施しました。これ以降は、各局等が主体となって、継続的な事務事業見直しに取り組むことにより、本市は現在まで健全な財政状況を維持してきました。
しかしながら、社会経済状況の変化により、本市の財政運営が今後厳しくなることが見込まれる中、将来にわたって必要な市民サービスを維持し、かつ、的確に実施するためには、職員一人ひとりが、高いコスト意識を持ち、最小の経費で最大の効果を上げるため、 絶えず事務事業の見直しに取り組むことによって、財源を捻出していかなければなりません。
こうしたことから、これらの一層の推進を図ることを目的として、昨今のデジタル技術の進展や公民連携による取組の推進等を踏まえ、事務事業見直しメルクマールの補完的基準を定めた、「事務事業見直し方針」を令和6年度に策定しました。
今後も引き続き、すべての事業について、「事務事業見直し方針」のもと、スクラップも含めた大胆な見直しと優先順位付けを徹底して、全庁を挙げて不断の行財政改革を推進してまいります。
参考:総合振興計画実施計画(令和3年度から令和7年度)における目標の達成状況
| 当初予算編成 時における既 存事務事業の 見直し額 |
年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 計画期間最終目標 |
| 目標額 | 7億円 | 7億円 | 7億円 | 7億円 | 7億円 | 令和7年度まで 毎年度見直し額 7億円を維持 |
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| 実績額 | 9億5,999万8千円 | 2億8,513万9千円 | 10億4,224万円 | 5億8,162万9千円 |
都市戦略本部/行財政改革推進部 行政改革・働き方改革推進担当
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