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更新日付:2023年2月10日 / ページ番号:C095107
・発砲訓練する音で住民が恐ろしい思いをしています。市として住宅街での発砲訓練をやめさせてください。
訓練で音を出すことについては、法令等を順守していると認識しておりますので、訓練の中止を申し入れることは考えておりません。
危機管理課
令和4年10月13日
・陸上自衛隊化学学校では住宅密集地の中でサリンなどの毒ガスが製造され保管されています。市民を守る立場から、万が一の事故、火災などに対する対策を明らかにし、現在自衛隊車両が置いてある住宅跡地の利用計画と併せて住民への説明会を開いてください。住宅密集地なので撤去を申し入れるなどの対策を講じてください。
化学学校については、「化学兵器禁止条約」に基づく国際機関の定期的な査察により、安全性が確認されていると認識しております。また、火災などに対する対策についても、消防活動上必要な事項をあらかじめ定めた警防計画書を作成し、災害発生時における活動態勢を確立していることから、撤退するよう申し入れることは考えておりません。
危機管理課、警防課
令和4年10月13日
・自衛隊からの要請による自衛官募集のための対象者(若者)の個人情報は提供しないでください。
本市では、以前より「住民基本台帳法」第11条第1項に基づいて住民基本台帳の一部の写しの閲覧で対応しております。
市民生活安全課
令和4年10月13日
・安保法制を廃止するよう国へ要請してください。
いわゆる安保法制は、日本の平和と安全を確保するために、紛争を未然に防ぐ力、すなわち抑止力を高めることなどを目的とした、国の安全保障に深く関わる法律であると認識しております。
国においては、今後も、この法律の意義等について、国民への説明に努めていただきたいと考えております。
総務課
令和4年10月13日
・日米地位協定を見直すとともに、防衛予算の2倍化をやめることを国に要請してください。
国においては、国民の生命・財産や領土・領海等を守る立場にあり、様々な議論がなされていることから、引き続き動向を注視してまいりたいと考えております。
総務課
令和4年10月13日
・辺野古新基地建設を中止することを国へ要請してください。
普天間飛行場の辺野古への移設については、国と沖縄県において考え方の相違があることと認識しております。
また、国と沖縄県との間以外にも様々な議論、意見があることは承知しておりますが、普天間飛行場をはじめとする米軍の基地問題につきましては、外交、国防に関わることですので、今後の動向を注視してまいりたいと考えております。
総務課
令和4年10月13日
・「オスプレイ」の飛行中止、配備撤回することを国に要請してください。
「オスプレイ」については、条約・協定等に基づく飛行・配備であると認識しておりますので、国に要請することは考えておりません。関係機関との連携を密にし、必要に応じて情報収集に努めてまいります。
危機管理課
令和4年10月13日
・「国民を監視する土地利用規制法」は廃止するよう国に要請してください。
「国民を監視する土地利用規制法」とは、「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律」と推察しますが、この法律は国の安全保障等に寄与することを目的としたものであり、国の防衛に関する事項と承知しております。
広聴課
令和4年10月13日
市長公室/秘書広報部/広聴課
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665