コブリス・プラスへの移行に伴う再生資源利用［促進］計画書等の取扱いについて

　本市が発注する建設工事において提出いただいております、「再生資源利用計画（実施）書」及び「再生資源利用促進計画（実施）書」、「工事登録証明書 」の作成にあたり、これまでご利用いただいていたCOBRIS が、新システムである「コブリス・プラス」に移行となりました。
　つきまして、今後は、下記のとおり対応することとしましたので、お知らせします。

1　建設副産物情報交換システム（COBRIS）から『コブリス・プラス』への移行

1．再生資源利用［促進］計画書等の受理、確認について

　令和7年5月7日以降は、新システムであるコブリス・プラス上で直接提示することとし、入力の確認のため以下の書面を発注者に提示してください。

（1）施工計画作成時

　「再生資源利用計画書」「再生資源利用促進計画書」及び「コブリス・プラス登録済確認書」

（2）工事完了時

　「再生資源利用実施書」「再生資源利用促進実施書」及び「コブリス・プラス登録済確認書」
 
　※本システムにより受発注者間のデータの受け渡し経緯を確認できることから、紙媒体での提出および施工計画書への添付は不要とします。
　※コブリス・プラスへの移行に伴い「工事登録確認証明書」の名称が「コブリス・プラス登録済確認書」に変更となりました。

2．旧システム（COBRIS）に登録した工事の取扱い

　COBRISに登録したデータは、コブリス・プラスに引き継がれます。そのため、COBRISの停止（令和7年4月30日(水)18時）以前に、COBRISで再生資源利用[促進]計画書を作成した場合は、コブリス・プラスで再生資源利用[促進]実施書の作成してください。

3　適用日

　本通知は、令和7年5月7日（水）より適用します。

4　その他

　【コブリス・プラスについて】

　　コブリス・プラスは、「COBRIS」、「建設発生土情報交換システム」及び「建設発生土の官民有効利用マッチングシステム」が一体化した新システムです。
　操作方法など詳細につきましては下記URLを参照してください。

　《コブリス・プラス ホームページ》https://fkplus.jacic.or.jp/