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更新日付:2023年11月14日 / ページ番号:C069521
田島ケ原サクラソウ自生地は、サクラソウ自生地として唯一の国指定特別天然記念物です。
サクラソウをはじめ、たくさんの種類の植物が自生し、四季を通して様々な花を見ることができます。
自生地のサクラソウは、例年3月下旬頃から咲き始め、4月上旬から中旬にかけて見ごろを迎えます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応のため、今年の自生地でのボランティアガイドは中止いたします。御理解くださいますよう、お願いいたします。
桜草公園は、台風19号による冠水被害のため復旧作業を進めてまいりましたが、
4月6日から、暫定的に利用再開いたしました。公園内のトイレについては復旧に時間がかかるため、仮設トイレを設置しています。
桜草公園のホームページも併せて御参照ください。→桜草公園
※桜草公園の駐車場につきましても4月6日から利用再開見込みでしたが、当面の間利用できません。
また、近隣の荒川彩湖公園の駐車場は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月29日より利用できません。(令和2年4月28日追記)
周りの植物が徐々に成長し、サクラソウが隠れてきています。
チョウジソウなど初夏の花が見られるようになってきました。
サクラソウはまだ咲いていますが、スイバ等の周りの他の植物が徐々に成長し、サクラソウが隠れてきています。
サクラソウが見頃を迎えています。例年よりも周囲の植物の成長が早いため、今年はサクラソウが見える時期が短いかもしれません。
本日から、桜草公園が暫定的に利用再開いたしました。ちょうどサクラソウが見頃を迎えています。
今後の天候にも左右されますが、概ね今週中が見頃と思われます。例年、4月中旬からは徐々に周囲の植物が成長し、サクラソウが見えにくくなります。
サクラソウの生育状況調査も、本日から開始いたしました。11ヶ所の調査枠内にて、作業員の方々による手作業で株数を数えています。
また、埼玉大学の協力により、指定地内の植生調査やサクラソウと競合する植物の抑制等の作業も進めていきます。
午前中は昨日降った雪がまだ残っていましたが、午後にはほとんど溶けていました。
積雪によるサクラソウへの影響が心配されましたが、茎が折れる等の被害はほとんどなく、サクラソウは寒さに耐えて花を咲かせていました。
サクラソウの開花が少しずつ進んでいます。黄色いノウルシ群落が目立ちますが、濃いピンク色のサクラソウもまばらに見られます。
ノウルシの生育が旺盛ですが、サクラソウの蕾や花もだいぶ目立つようになってきました。
ノウルシやサクラの開花が進む中、サクラソウの花も咲き始めました。蕾もちらほら見られます。
今日は、アマナの花をたくさん観察できました。サクラソウの生育も順調です。
サクラソウの葉が自生地のあちらこちらで見られるようになりました。
サクラソウやノウルシが順調に生育してきています。
サクラソウの芽が徐々に伸びてきています。
早い時期に発芽したサクラソウの周りで、他のサクラソウも徐々に芽生えてきました。
早い時期に発芽したサクラソウが、徐々に伸びてきています。
自生地の草焼きが終了しました。これにより、地表に陽光が当たるようになり、サクラソウの芽吹きが促進されます。
周囲への延焼防止のためにあらかじめ枯草を刈り払っていた場所では、一部でサクラソウの芽吹きが見られました。
このサクラソウの芽が燃えてしまわないよう、付近の枯草は芽から離しておきました。
バス:JR浦和駅西口から…国際興業バス「志木駅東口」行き、「さくら草公園」下車すぐ。
東武東上線志木駅東口から…「浦和駅西口」行き、「さくら草公園」下車すぐ。
電車:JR武蔵野線西浦和駅下車、徒歩約20分。
車:国道17号(新大宮バイパス)田島交差点から志木方面へ約1.5km、秋ヶ瀬橋手前の信号を右折。ヘリポート駐車場の看板の先を左折。
桜草公園住所:さいたま市桜区大字田島3542-1
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989