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文化財キャラクター「サクラソウサギ」
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田島ケ原サクラソウ自生地 サクラソウ開花状況(2026年)
田島ケ原サクラソウ自生地は、サクラソウ自生地として国内で唯一の国指定特別天然記念物です。
サクラソウをはじめ、多くの植物が自生し、四季を通して様々な花を見ることができます。
自生地のサクラソウは、3月下旬頃に咲き始め、4月上旬に見ごろを迎えます。
3月12日~13日
サクラソウは一部蕾が出たものや蕾が大きくなるものが見られました。
ノウルシは、まだ開花前のものも多いですが、開花したものが目立つようになってきています。
アマナやヒロハノアマナは引き続き見ごろで、開花が進んでいるものが多く見られるようになっています。
その他の植物では、フキの開花(ふきのとう)が見られました。フキは個体によって雌雄の違いがある植物
として知られていますが、自生地ではどちらも観察することができます。
雌株の小花(複数の花がつ集まっているときの一つ一つの花) の多くは花弁が目立たず小さめで、
糸状の雌しべが飛び出していて、全体ではブラシのように見えます。
雄株は星形に裂けた花弁が目立つ大きめの小花を付けます。
その他の植物は、トモエソウなど、引き続き芽吹きの状態のものから、少し茎や葉を伸ばしているものが見られるようになってきましたが、
まだ開花が見られるものは少ない状態です。

サクラソウの蕾 |

ノウルシの群落 |

開花しているノウルシ |

アマナの群落 |

アマナの花(午前中は閉じていることが多い |

フキの雌株 |

フキの雄株(3月5日撮影) |

トモエソウの芽吹き |
3月5日
サクラソウは芽吹きが成長して、葉が開き始めるものも見られるようになってきました。
ノウルシは、大半は芽吹きから葉が開き始めた状態ですが、一部で黄色い花が見られるようになってきました。
まだ咲き始めなので、詰まった様子で、葉が包んでいますが、この後咲き進んでいくと広がっていきます。
アマナやヒロハノアマナは、見ごろが始まり、白い花が群れになって開花している様子が見られます。
まだ蕾のものも多いので、この後、開花が見られる範囲は広がっていくと思われます。
その他の植物は芽吹きのものが多いですが、ジロボウエンゴサクやスイバなど、蕾を出し始めたものも
見られるようになってきました。徐々に自生地が賑わっていく様子が見られます。

葉が開き始めたサクラソウの芽吹き |

ノウルシの芽吹き |

ノウルシの咲き始めの花 |

蕾を出し始めたスイバ |

花芽を出し始めたジロボウエンゴサク |
2月24日
今年も開花期に向けてサクラソウ自生地の様子をお知らせしてまいります。
サクラソウの芽吹きが散見されますが、ごく小さな状態です。
ノウルシの芽吹きは自生地各所で数多く見られ、芽吹きは葉が展開しているものも多く見られます。
その他にも、アカネやユウガギク、キンミズヒキなども芽吹きが見られますが、いずれも小さな状態です。
一方で、アマナは一部のもので蕾が大きく膨らみ、開花直前になっているものが見られました。
それ以外の大半のアマナは、まだ蕾が見え始めた段階ですが、見ごろが近づいていることを感じさせてくれます。

サクラソウの芽吹き |

ノウルシの芽吹 |

アカネの芽吹き |

ユウガギクの芽吹き |

キンミズヒキの芽吹き |

蕾が見え始めたアマナ |

開花直前のアマナ |
交通案内
- バス JR浦和駅西口から:国際興業バス「志木駅東口」行き、「さくら草公園」下車徒歩約3分。
- バス 東武東上線志木駅東口から:「浦和駅西口」行き、「さくら草公園」下車徒歩約3分。
- 電車:JR武蔵野線西浦和駅下車、徒歩約20分。
- 車:国道17号(新大宮バイパス)田島交差点から志木方面へ約1.5km、秋ヶ瀬橋手前の信号を右折。ヘリポート駐車場の看板の先を左折。
- 桜草公園住所:さいたま市桜区大字田島3542-1
見学の際のお願い
- 自生地の動植物は採取しないでください。
- 柵に上がったり、中に入るのはやめましょう。三脚などの機材も柵の中に入れないでください。
- ごみは持ち帰りましょう。
- 観察路へのバイク・自転車などの乗り入れや、ペット同伴での立入りはご遠慮ください。
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