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更新日付:2026年4月24日 / ページ番号:C128594
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文化財キャラクター「サクラソウサギ」 |
田島ケ原サクラソウ自生地は、サクラソウ自生地として国内で唯一の国指定特別天然記念物です。
サクラソウをはじめ、多くの植物が自生し、四季を通して様々な花を見ることができます。
自生地のサクラソウは、3月下旬頃に咲き始め、4月上旬に見ごろを迎えます。
自生地全体を覆うオギやヨシが成長し、高さを増しています。
サクラソウは、まだ花が残っているものもちらほら見られますが、開花が終わって果実の成長が始まって
いるものも目立ってきました。
チョウジソウは引き続き見ごろで、散った花も見られますが、成長中の蕾も多く、新たな花がどんどん開花していて、
レンリソウも咲き始めて、見ごろになってきました。さらに、ハナウド、ノニガナなどが咲き始めています。
咲き始める植物もある一方で、ヒロハノアマナやジロボウエンゴサクなどは、果実を実らせる時期になっています。
ヒロハノアマナでは、果実が割れて種子が零れ落ちる様子が見られました。ヒロハノアマナの種子には白いものが付着していますが、
これはエライオソームと、この部分がアリの餌になることで、アリに種子を運んでもらう
戦略であると考えられています。
自生地の緑が深くなっていく中、果実の成長や種子が見られるなど次世代に向けての動きが印象的でした。
これらの植物たちが今後も命をつないでいってくれることを期待したいです。
サクラソウの開花がほぼ終了したので、今年の開花状況の更新は今回までとさせて頂きます。
これ以降も、さいたま市文化財保護課のXアカウント(さいたま市文化財保護課(@SBunkazai) / X ) にて
田島ケ原サクラソウ自生地をはじめとした文化財の情報発信を続けていきますので引き続きご覧ください。
![]() 緑が深くなる自生地 |
![]() 果実の成長が始まったサクラソウ |
![]() わずかに残るサクラソウの花 |
![]() 見ごろが続くチョウジソウ |
![]() 見ごろが始まったレンリソウ |
![]() 咲き始めたハナウドの花 |
![]() 咲き始めたノニガナの花 |
![]() 割れているヒロハノアマナの果実 |
![]() 地面に落ちたヒロハノアマナの種子 白い部分はエライオソームと呼ばれる |
![]() 細長いジロボウエンゴサクの果実 |
![]() 深く周囲の植物に覆われるサクラソウ群落 |
![]() サクラソウの花 開花している花の背後に、 果実の成長が始まっているものが見える |
![]() 果実が目立つノウルシ |
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![]() 見ごろを迎えたチョウジソウの花 |
![]() 見ごろを迎えたアマドコロの花 |
![]() アマドコロに訪れるニッポンヒゲナガハナバチ |
![]() タンポポの仲間に訪れるヒメハラナガツチバチ |
![]() モンシロチョウ |
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![]() ヒゲナガガの仲間のオス 触角が目立つ |
![]() ヒゲナガガの仲間のメス 触角は雄に比べると短い |
![]() 横から見たムラサキシャチホコ 模様が立体的に見える |
![]() 頭側から見たムラサキシャチホコ 平面であることが分かる |
11日は晴天で気温が上がる中、さくら草まつりが開催され、多くの人が自生地に訪れ、
まつりの出店や自生地の観察を楽しむ姿が見られました。
サクラソウは、引き続き見ごろですが、周囲のオギやヨシに隠れたものが多くなっています。
その他には、チョウジソウ、クサノオウ、オドリコソウなどの開花が始まりました
チョウジソウは、まだほとんどの個体で蕾の状態ですが、一部で咲き始めたものが見られる段階でした。
樹木では、マルバヤナギ、ゴマキの開花が見られました。
マルバヤナギは樹木の高い場所でのみ開花していることから、詳しく観察することはできませんが、雌花が開花しているのが見えます。
ゴマキは白い花が集まって開花していて、強い香りを出しています。
その他、ベニシジミなど昆虫の活動も活発でした。
さくら草まつりもあり、ボランティアガイドを含めて大きな賑わいを見せ、サクラソウも多くの人に観察していただくことができました。
この機会をもとに田島ケ原サクラソウ自生地に愛着を持っていただければと思います。
![]() 多くの人で賑わう田島ケ原サクラソウ自生地 (左側ではボランティアガイドの解説も行われている) |
![]() サクラソウの背後に見えるさくら草まつりの出店 |
![]() サクラソウの花 |
![]() サクラソウの群落 |
![]() 一部で開花が始まったチョウジソウ |
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![]() クサノオウの花 |
![]() オドリコソウの花 |
![]() 開花中のマルバヤナギの樹木全体の様子 |
![]() マルバヤナギの花(雌花 |
![]() 開花中のゴマキの樹木全体の様子 |
![]() ゴマキの花 |
![]() ベニシジミが花に訪れる様子 |
![]() サクラソウの群落 |
![]() サクラソウの花 |
![]() 周囲の植物に隠れつつあるサクラソウ群落 |
![]() ノウルシの黄色が少なくなった自生地の様子 |
![]() ノウルシの様子、丸い果実が大きくなりつつある |
![]() 開花中のジロボウエンゴサク |
![]() 開花終わりに近づいたジロボウエンゴサク |
![]() ツボスミレの花 |
![]() アリアケスミレの花 |
![]() ヘビイチゴの花 |
![]() アマドコロの花 |
![]() 黄土色に染まる開花中のクヌギ |
![]() クヌギの花の様子 |
![]() クヌギの雄花 |
![]() クヌギの雌花(葉の根元に咲いている) |
![]() サクラソウの花 |
![]() 遠くから見たサクラソウ群落 |
![]() ノウルシの花 |
![]() 一面に広がるノウルシ |
![]() アマナの花 |
![]() 散り始めのヒロハノアマナ |
![]() ジロボウエンゴサクの花 |
![]() 通路の地面に張り付くように咲くサギゴケの花 |
![]() ノジスミレの花 |
![]() 咲き始めたヒキノカサ |
![]() 大きく伸びているスギナの胞子茎(つくし) |
![]() 今年初めて確認されたサクラソウの開花 |
![]() 18日に追加で観察されたサクラソウの開花 |
![]() ノウルシの花 |
![]() 黄緑色に染まり始める自生地 |
![]() アマナの花 |
![]() アマナの群落 |
![]() ジロボウエンゴサクの花 |
![]() サギゴケの花 |
![]() シロバナタンポポの花 |
![]() ノジスミレの花 |
今年も開花期に向けてサクラソウ自生地の様子をお知らせしてまいります。
サクラソウの芽吹きが散見されますが、ごく小さな状態です。
ノウルシの芽吹きは自生地各所で数多く見られ、芽吹きは葉が展開しているものも多く見られます。
その他にも、アカネやユウガギク、キンミズヒキなども芽吹きが見られますが、いずれも小さな状態です。
一方で、アマナは一部のもので蕾が大きく膨らみ、開花直前になっているものが見られました。
それ以外の大半のアマナは、まだ蕾が見え始めた段階ですが、見ごろが近づいていることを感じさせてくれます。
![]() サクラソウの芽吹き |
![]() ノウルシの芽吹 |
![]() アカネの芽吹き |
![]() ユウガギクの芽吹き |
![]() キンミズヒキの芽吹き |
![]() 蕾が見え始めたアマナ |
![]() 開花直前のアマナ |
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
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