ページの本文です。
更新日付:2020年3月23日 / ページ番号:C063959
田島ケ原サクラソウ自生地は、サクラソウ自生地として唯一の国指定特別天然記念物です。
サクラソウをはじめ、たくさんの種類の植物が自生し、四季を通して様々な花を見ることができます。
自生地のサクラソウは、例年3月下旬頃から咲き始め、4月上旬から中旬にかけて見ごろを迎えます。
オギやヨシ、スイバなどの植物がさらに成長し、サクラソウがかなり隠れてきています。
自生地のサクラソウの見頃はそろそろ終わりです。これからは、チョウジソウなどが咲き始める季節となります。
5月以降に見られる自生地の植物については、こちらのページにてご紹介しています。
ボランティアガイドは4月21日に終了しました。
サクラソウはまだ咲いていますが、周りの他の植物が徐々に成長し、サクラソウが隠れてきています。
サクラソウをご見学の方は、お早めにお越しください。
オギやヨシ、スイバなどが伸び始め、自生地全体が緑色になってきています。
サクラソウは咲いていますが、周りの他の植物が徐々に成長し、サクラソウが隠れてきています。
サクラソウをご見学の方は、お早めにお越しください。
桜草公園にてさくら草まつりが開催されました。
自生地にも、多くの方にご来場いただきました。
サクラソウは見頃を迎えていますが、今後は周りの他の植物が徐々に成長し、サクラソウが隠れてしまいます。
サクラソウをご見学の方は、お早めにお越しください。
サクラソウが見ごろを迎えています。今年は例年より見ごろが長引いている印象です。
霜の被害が心配されましたが、被害を免れた個体は元気に花を咲かせています。
今週末のさくら草まつりでも、自生地のサクラソウをご覧いただくことができそうです。
ヒキノカサも、サクラソウと同様に絶滅が危惧される植物ですが、こちらも小さい花を咲かせ、見頃を迎えています。
田島ケ原には、さまざまな植物が自生しています。ご来場の際は、ぜひサクラソウ以外の植物にも目を向けてみてください。
桜の花吹雪が舞い始めています。
4月に入ってからも低温が続き、サクラソウは霜による被害を受け、花や葉が傷んでいます。
しかし、次の蕾が開き始めてきました。
今朝の低温の影響は、ほぼなかったようです。
本日から作業員さんが指定地内で作業を開始しています。冷たい風の吹くなか、作業初日となりました。
外来植物やサクラソウの競合植物を除去しサクラソウ自生地を保全しています。
自生地一面に広がる黄色いノウルシは、サクラソウと同じく絶滅が危惧される希少な植物ですが、
サクラソウより大きく成長するため、サクラソウを覆い隠し、生育を阻害してしまいます。
そのため、埼玉大学の協力を得て、ノウルシ上部の刈取り作業を実施しています。
埼玉大学の学生さん達も、精力的に作業に参加してくださっています。
サクラソウが見ごろを迎えています。
公園の桜も見ごろを迎えています。
サクラソウが見ごろを迎えています。
公園の桜も咲いてきています。
サクラソウが少しずつ開花し始めています。
徐々に花の数が増えていっています。
サクラソウが少しずつ開花し始めています。
本日から、ボランティアによるガイドが始まりました。
サクラソウが少しずつ開花し始めています。
黄色いノウルシの間から、ピンク色のサクラソウが顔を出しています。
サクラソウが少しずつ開花し始めました。
石碑付近で、小さい花を咲かせているサクラソウが数輪見られます。
サクラソウの蕾が伸びてきました。葉の中央部に蕾が複数確認できます。
開花までもう少しです。
サクラソウはまだ咲いていません。
ノウルシやアマナ、ノジスミレ、シロバナタンポポなどが見られます。
サクラソウはまだ咲いていません。
ノウルシやアマナなどが見られます。
サクラソウの芽が伸びてきました。
3月27日(水曜日)から、ボランティアガイドによる自生地の案内を行います。ご希望の方は、特別天然記念物石碑近くのテントにお越しください。
日時:3月27日(水曜日)~4月21日(日曜日) 9時30分~16時 (雨天・強風時中止)
バス:JR浦和駅西口から…国際興業バス「志木駅東口」行き、「さくら草公園」下車すぐ。
東武東上線志木駅東口から…「浦和駅西口」行き、「さくら草公園」下車すぐ。
電車:JR武蔵野線西浦和駅下車、徒歩約20分。
車:国道17号(新大宮バイパス)田島交差点から志木方面へ約1.5km、秋ヶ瀬橋手前の信号を右折。ヘリポート駐車場の看板の先を左折。
桜草公園住所:さいたま市桜区大字田島3542-1
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989