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更新日付:2019年10月3日 / ページ番号:C000483
指定の区分 | 市指定 無形民俗文化財 |
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指定名称 | すなのまんとう 砂の万灯 |
指定年月日 | 昭和38年9月14日 |
保存団体 | 「砂万灯・本村組」万灯保存会、「砂万灯・西本組」保存会、東本組、 「砂万灯・中本組」保存会、「砂万灯・中組」保存会、 「砂万灯・上中組」保存会、「砂万灯・大上組」保存会 |
公開場所 | 八雲神社(見沼区東大宮1-13-9) |
公開日 | 7月中旬 |
概要 | 万灯の起源は定かではありませんが、江戸時代の中頃には悪疫退散を願い、獅子や神輿・鉾山車とともに万灯の渡御が行われていたもようです。 現在は、装飾を施した枠の中に灯りをともした「一万灯」を中心に、下部に幕を廻し、上部は「花挿(はなざし)」を飾り、頂上に人形を戴いた高さ6メートルに及ぶ万灯が7基、境内に立ち並びます。 |
関連図書 | 『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行) 『砂の万灯』(大宮市教育委員会、1981年発行) 『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行) |
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