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更新日付:2024年8月27日 / ページ番号:C000477
指定の区分 | 市指定 無形民俗文化財 |
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指定名称 | たじまのししまい 田島の獅子舞 |
指定年月日 | 昭和33年3月31日 |
保存団体 | 田島の獅子舞保存会 |
公開場所 | 氷川社(桜区田島4-12-1) |
公開日 | 3月15日に近い日曜日 7月15日に近い日曜日 10月6日に近い日曜日 |
概要 | 江戸時代前期、厄除け、悪魔祓いとして奉納されたのが始まりとされている獅子舞です。寛永年間(1624年から1644年)には上野輪王寺宮の台覧を賜り、その時、菊花の御紋を付けることが許されました。獅子頭に菊の紋型を付けた大獅子・女獅子・中獅子の3頭の獅子が、勇壮な中にも気品が漂う舞いを披露します。なお、「弓掛」と呼ばれる弓を飛び越える場面は、見所の一つとなっています。 また、10月の公開は、田島の氷川社(桜区)の他、かつて同じムラであった四谷の稲荷社(南区)でも舞を披露します。 |
関連図書 | 『浦和市の文化財』第1巻(浦和市教育委員会、1962年発行) 『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行) |
見学の際には、マナーを守り、保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
開催日時等の詳細については、市報やホームページ等でお知らせいたします。→文化財関連行事のご案内
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
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