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更新日付:2016年9月15日 / ページ番号:C048793

文化財紹介 長谷川家住宅旧店蔵及び主屋

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長谷川家住宅旧店蔵及び主屋
長谷川家住宅旧店蔵及び主屋
登録の区分 国登録有形文化財(建造物)
登録名称 はせがわけじゅうたくきゅうみせぐらおよびしゅおく
長谷川家住宅旧店蔵及び主屋
員数 1棟
登録年月日 平成28年8月1日
所在地 岩槻区本町三丁目
所有者 個人
概要 岩槻は、近世以降、木綿の集散地として栄え、長谷川家も明治30年頃まで白木綿問屋を営んでいました。棟札等から明治初期の建造とみられます。旧店蔵は、通りに面した土蔵造2階建で、背面側には木造平屋建の主屋が続きます。白木綿を想起させる鮮やかな白漆喰塗の大壁、塗り込められた出桁造の軒、影盛を施した大振りな鬼瓦などが特徴です。店蔵正面には、上下に開閉する摺揚戸が残り、関東地方の商家の特徴を良く示した貴重な建造物です。 
関連図書

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なお、外観のみの公開です。建物内部や敷地内での見学はできません。

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