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更新日付:2014年1月6日 / ページ番号:C002500
指定の区分 | 市指定 史跡 |
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指定名称 | いわつきはんしゅあべけのはか 岩槻藩主阿部家の墓 |
員数 | - |
指定年月日 | 平成18年3月30日 |
所在地 | 岩槻区加倉1-25-1 |
所有者 | 宗教法人 浄国寺 |
概要 | 江戸時代前期の岩槻藩主・阿部家の二代にわたる藩主とその母、殉死した家臣の墓と燈籠の計12基からなります。境内二ヵ所に分かれ、本堂脇には阿部家初代藩主正次の墓《五輪塔》と三代藩主定高の墓《五輪塔》、定高に殉じた家臣小倉與兵衛政光の墓《五輪塔》の他、三対6基の燈籠が、別の区画には、二代藩主重次の後室で三代定高の母・正寿院の供養塔《宝篋印塔》と一対2基の燈籠があります。 |
関連図書 | 『さいたま市文化財調査報告書』第7集(さいたま市教育委員会、2006年発行) |
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